事件概要:
2023年7月6日、宮城県の村井嘉浩知事が記者会見で、参政党の神谷宗幣代表が県の水道事業を「外資に売った」と主張したことに関して、公開の意見交換を申し出たが神谷氏に拒否されたことを明かした。神谷氏の発言は事実誤認だと県側は反論し、訂正を求めた。
県は2022年に水道事業の一部を民間法人に売却したが、所有権は維持している。ひろゆき氏は、この件を受け、神谷氏が話し合いすら避ける姿勢に対し批判的なコメントを投稿。また、神谷氏が過去に農業に関する虚偽発言をしたと指摘し、政治家の誠実さを問う発言を続けた。
コメント:
神谷氏の対応は、まさに信頼性を欠くものであり、政治家としての資質に深刻な疑問を投げかける。事実を曲げ、誤解を広めた上で、質問に答えることを拒否する態度は、責任感に欠けると言わざるを得ない。さらに、政治家が誠実さを欠き、公約に虚偽が含まれるのであれば、それは社会に対する重大な裏切りだ。政治家としての誠実さは、信頼を築くための基本中の基本であり、そうした基本が守られなければ、無責任な言動にしか繋がらない。
今後の政治において、透明性と責任を果たすことが何よりも求められる。
ネットからのコメント
1、そうなんだよな。神谷代表の言葉は確かに魅力的だし、わかりやすいから議席を伸ばすのもわかるけど「本当に出来る?」って、疑念も沸いてくるのだ。理想を語るだけなら誰でも出来る。しかし、それは政治家ではない。政治家だったらやはり、「嘘をつかない・言論や討論から絶対逃げない」ってのは必須条件だと思う。議席を伸ばした参政党が今後どのような行動をするのか注意深く見守りたい。
2、参政党の言葉は 無知な人には聞こえがいいかもしれませんが、、、 政策にしろ、外交問題にしろ 消費税にしろ! ハッキリ言って無理です そんなこと、少し考えたらわかるのに、そんな言葉に騙されて投票してしまう! あれします、これします、何一つ実現できないでしょう! 投票するのはいいけど、本当に実行できるのか、、 って考えてみることも大切ですよ
3、ブームに弱い人ってあまり賢くないと思います。だってその本質を見抜く力があれば、前々からその良さに気付いているわけですから。
日本人はブームに弱く、自分で何も考えないで周りに同化してしまう。民度は急に上がりません。寧ろ下がってきてる気がします。
4、この神谷さんは日本 はアメリカファーストに隷属するべきだと言っているのでしょうか。日本人ファーストを掲げて独裁者を標榜してトランプのアメリカファーストに心酔しているのでしょうか。SDGSや脱炭素の廃止、WHO脱退、ウクライナ支援見直し、DEI見直し、政府によるSNS規制撤廃に同調するような国会での質問に違和感と恐怖を感じました。絶対に権力を持たせたら駄目な人だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9dc8f5b2c68d2cd17f1bf2e85b9c4a9bd12fe3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]