事件概要:2025年8月11日(日本時間12日)、アメリカ・アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたインターリーグのドジャース対エンゼルス戦で、ドジャースの山本由伸投手(26)が先発登板した。山本は初回、エンゼルスのザカリー・ネト内野手(24)に先頭打者ホームランを許し、苦しい立ち上がりとなった。ネトは今季8本目の先頭打者ホームランを記録し、球団新記録を樹立。
その後、山本は1死後に連続四球を与え、モンカダに適時打を浴び、2点目を失った。山本はその後立ち直り、2回と3回では四球を与える場面もあったが、最小限の失点で切り抜けた。
コメント:初回の先頭打者ホームランを許し、試合の流れをつかむことができなかった山本投手。その後、粘り強く立ち直りを見せましたが、最初の失点が影響を与えたことは否めません。投手として、特に先頭打者への対応は重要で、試合の立ち上がりに緊張感を持ち続けることが求められます。今後、こうした初回の失点を防ぐために、まずは打者に対して冷静で安定した投球を心がけ、四球を減らすことが課題となります。
また、山本は以前から中5日でフル回転している中での登板であったことから、過密日程の影響も考慮すべきです。無理なく適切な休養を取りながら、安定したパフォーマンスを発揮できるよう、チームとしてもサポートを強化していくべきです。
ネットからのコメント
1、ネト、成長していますね詰まったと思ったら、あそこに入るとは。それにしても、今日の審判はストライクゾーンかなり狭いですねインコースもアウトコースもいいところに入っているのにボール判定で四球が続いて、ストライク取りに行って、タイムリー。山本由伸が打たれる時のパターンはたいてい審判絡みからなので、心配ですが2回から立て直してほしいです
2、先頭打者初球ホームランはある意味出会い頭の交通事故のようでしょうがないが、正直今日の主審は山本選手にとって合わない審判の代表の様に感じる。とにかくゾーンが異常に狭く、際どいコースはもちろん明らかにゾーン内でもボールと言われるのだから、結局甘いところに投げるしかなくなり初回はタイムリーになっている。2回からはそれを踏まえたようでかなり安定してきたのでこのまま持ち直してほしい。
3、いきなりでしたね、、。しかし今日の主審は辛いですねー。山本由伸投手、なんとか立て直して欲しいですね!大谷翔平選手の援護弾も期待しましょう!
4、数年前山本由伸を生で見ました。
上半身だけではなく下半身も立派で活躍するぞと思ってました。テレビでは見れない部分が見れて日本にいる間に見に行ってて良かった。今はもうテレビの前で応援するしかないけど活躍は嬉しいね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2d13b9d89db15feecd0b3695a4b40c9c82eb37,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]