ドジャースは18日(日本時間19日)、クアーズフィールドでロッキーズと対戦し、4-3でサヨナラ負けを喫しました。ドジャースは2回にダルトン・ラッシングの犠飛と大谷翔平の適時打で2点を先行しましたが、山本由伸投手が3回の先頭打者に四球を与えた後、2失点。5回まで好投を続けました。6回にフレディ・フリーマンの二盗などで勝ち越しを図りましたが、7回にトーバーに同点ソロ本塁打を許します。
エドガルド・エンリケスが8回を無失点に抑えましたが、打線が追加点を奪えず、最終回に逆転負け。山本は103球で6奪三振を記録しましたが、今季11勝目は持ち越しとなりました。
この試合では、ドジャースの戦術と試合運びについて考える必要があります。特に最下位のロッキーズ相手の試合であるにも関わらず、後半にかけて打線の沈黙と守備のほころびが敗因となりました。まず、勝利が目前にあった状態での山本の配置が適切であったのか再考するべきです。次に、追加点を奪えなかった原因として打線の一貫性の欠如を挙げられます。特に重要な場面でのチャンスを逃していることが問題です。さらに、慣れない状況下で若手選手を投入する際の戦略を練り直し、経験豊富な選手をピンチ場面で活用する方法を模索するべきです。このような敗北はチームの士気に影響を与えるため、今後は試合の終盤での戦術を見直し、チーム全体の連携と得点力の向上を目指す必要があります。
ネットからのコメント
1、今日の敗戦のA級戦犯者はテオスカーである事は間違いない。何度こんな試合を見せられるのかと腹立たしい思いであります。こんな事が続くなら、むしろ守備の良い外野手に守らせて、テオスカーはここぞという時の代打の切札として使う方が良いのかと思ってしまうくらいです。打てないコンフォルトと、守れないテオスカー、身体能力が高く意外性はあるが凡ミスも少なくないパヘスというメンバーで、補強したコールは物足りなさMAXと言わざるを知れません。若いポテンシャルの高い選手の多いロッキーズ、エンジェルス戦の二の舞いにならない事を願います。
2、クアーズフィールドで7回3失点の山本は何ら責められない。テオスカーの拙守がなければHQSで纏められていたかもしれない。むしろCOL投手陣から3点しか取れない打撃陣よ。
3、テオを最後まで使ったロバーツの大ミステイク。高校生の方が確実に上手い。正直今期程度の打撃ならスタメン外しても良いくらい。それくらいあの守備は致命傷になる。
4、今日はテオスカーで負けた。左翼ならともかく右翼で守備についていい技量じゃないよね。
打撃でも守備でも今日はめちゃくちゃ。山本の2失点もフライ取れない、二塁進塁を許す。これが複数年契約で年々さらに動けなくなっていくのはかなりホラー。DHもナ・リーグOPS1位が座る席だし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e906f4a6840b30dd0636b36cdf782afef2efaa83,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]