阪神タイガースは8月2日、神宮球場で行われたヤクルトスワローズとの試合で5-1の勝利を収めた。試合序盤、阪神の小幡と高寺がそれぞれソロホームランを放ち、先制した。その後、2回裏の守備で小幡がオスナを三塁で刺す好プレーを見せ、試合の流れを作った。ヤクルトは初回と2回にチャンスを活かせず、反撃の機会を逃した。終盤、阪神は慎重な走塁で得点を重ね、5点目を挙げた。
ヤクルトの采配には一貫性を欠いた部分もあり、試合の勝機を逃す結果となった。
阪神の強さは、試合を通して何度も印象付けられた。小幡の守備から始まり、慎重な走塁が試合の決定打となったが、特に目を引いたのはヤクルトの采配の不一致だった。序盤の進塁策や、8回の守備での選択が勝利のチャンスを潰してしまったと感じる。試合の状況に応じて、もっと攻撃的な選択をすべきだったのではないか。これほどの実力差がある中で、采配の揺れが試合の流れに大きな影響を与えたことを痛感する。
ネットからのコメント
1、小幡は打球とぶつかりにいく感じで捕球しにいくからエラーになることが多いと岡田さんはよく言っている。確かにそういうのがあるから凡ミスも多いように見えるが積極性があってのことだと思う。試合に出れば出るほど引き出しも多くなり余裕のある守備が出来てくると思う。
何も考えずにやっていないし、野球脳が高いプレーをしている。投手にもよく声を掛けに行きますしね。今後も守備も含めてプレーを楽しみにしている
2、佐藤の三振王とは言え、今シーズンの佐藤は追い込まれたら軽打に切り替えて、タイムリーを良く打つ。大山勝負をもう一回避けて小幡を満塁で迎えても、今日の小幡は当たっていたし、四球を選んで押し出しの可能性もあったので、どちらにしても今日はタイガースに分があったと言う事になると思う。
3、一昔の阪神は守備、走塁でなんでやねん!ちゅうプレーが頻繁に発生してたけどこの2、3年の間に凄い唸るようなプレーに様変わりして来たスタメン以外でも途中交代の選手個々がプロフェッショナルなプレーをしてくれる一皮も二皮も剥けてハイレベルの球団になってるのが阪神ファンとして堪らなく嬉しい!
4、佐藤を三振取ろうと思って昨日勝負に行って決勝タイムリー打たれてるわけだから、さすがに今日は歩かして大山勝負は妥当でしょ…あとはいつもの小幡ならいざ知らず、今日は2本もホームラン打たれているわけで、小幡勝負もないな…どっちにしても結果論で何かポイントがズレてる気がする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/89c4ce50566733869af2c7c9576a7e3d67e2f960,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]