事件概要:2025年8月10日、衆院議員の河野太郎氏がTBS系「サンデージャポン」に出演。番組コメンテーターの元衆院議員でタレントの杉村太蔵が、自民党の参院選敗北の原因を追及した。杉村は、自民党の政策が物価高対策において失敗したと指摘し、消費税減税案や一律2万円給付金政策について問題提起。河野氏は冷静に対応し、政策決定における多様な意見の重要性を強調したが、杉村は更に強い口調で責任所在を追求した。
コメント:今回のやり取りでは、自民党の政策運営に対する問題点が浮き彫りになっています。物価高対策に関する論争が深刻化する中、特に政府の経済対策は中途半端で、野党の消費税減税案に対する批判や、給付金政策の安易さが指摘されるべきです。まず、物価高を抑制するための抜本的な政策、特に円安対策が不足している点は重大な問題です。さらに、財政再建を進める中で、無駄な給付策に走ることなく、真の経済構造改革を行うべきです。政策決定の過程において、もっと明確な指導力が求められると感じます。
ネットからのコメント
1、ハッキリ言って自民では何も改善しないという民意があるのに下野しないから不満が充満している。アメリカの家来のように搾取され、全てを奪われている現在の日本。超富裕層が増えて中間層が疲弊する社会。
トヨタの会長の年収は数億アップというのも記憶に新しい。このインフレの中、税金や社会保険料の負担は増え続ける日本。許容するのはもう無理だと皆思っているのではないか。
2、サンジャポで消費税減税反対、財政再建を言っておきながら国民全員への給付金支給はおかしい。必要なところだけに給付と言っていたが、自民党は国民の意思をいまだに理解できていない物価高で国民は本当に困っている困っているのは非課税世帯だけでなく、中間層まで幅広く困っている一時的な給付金ではなく、恒久的な減税を求めている国民の声を無視する限り次も敗北するだろう
3、紙の保険証の廃止とマイナンバーカードへの統一が現実になりました。高齢者は困惑しています。河野さんひとりで導入して、最初はマイナンバーカードと紙の保険証の選択は自由であったはずなのに、いつしかマイナンバー一本になりました。詐欺行為ですね。カード製作会社や読み取り機械製作会社から、河野さんにいくら渡ったのでしょう。かかりつけのお医者さんは、読み取り機械が高価なのに怒っていました。
4、物価高の原因は円安ですから、円安をどう対応するのかが根本の問題・・・本当に円安を是正し、もう少し円高にしないとますます物価高が進行してしまいます。
なんとかしてもらいたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b2bb76edb157308559d685c1ee1502129d3d58c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]