高市早苗前経済安保担当相が自民党総裁選への出馬を予定しているが、その道のりは厳しいものとなっている。高市氏は、昨年の総裁選で一度はトップに立ったものの、党内の基盤が不安定であること、夫の山本拓元衆院議員の脳梗塞による介護や自身の健康状態(関節リウマチ)が影響している。高市氏は、党内支持を広げようと派閥の関係を構築しているが、選挙戦においては地方での強さが最大の武器とされており、リーフレット配布などが注目された。
ただし、総裁選がフルスペックで行われない可能性があり、環境が前年より悪化しているため、女性初の首相という目標が実現するかは疑問視されている。
高市氏に対する関心や期待が集まる中、彼女の進退には多くの障害が存在しており、特に健康面での不安や党内のサポート不足が大きな問題となっている。
ネットからのコメント
1、話を聞いてる限り1番政治に詳しく、しがらみも持たない高市が1番国を良くする可能性あると思う。国会議員は派閥やなんやらケチつけるのではなく誰が1番国を良くするにふさわしい人物かで選んでほしい
2、岸田、石破になって安倍総理まで自民党を支持していた保守は他所に流れてる国政選挙で国民民主党、日本保守党、参政党が躍進しているのが良い証左で日本人の本質は保守で特に若い世代は保守に寄ってる高市早苗総裁で下野しても良いんだから自民党の保守としての立ち位置を明確にして保守の連合政権を目指せばいい。
とにかく立憲民主が受け皿にならないのが浸透してるのは良い傾向ではある
3、選挙で敗けたのは石破さんのせいとばかりは言えない。自民党という政治集団が国民よって裁かれたのではないだろうか。本質的に国民の方を見ていない。自分たちの利益になると思うと我武者羅に突き進む。この体質が嫌われたのではないだろうか。もう少し余裕を持って周囲のことも考えながら行動する必要があるのではないだろうか。最近の自民党は自由民主の党でなく、特定の宗教の党のように感じられる。これでは誰が代表になっても国民の支持を得るのは難しい。
4、民意を汲み取るというところが理解できていないようです。何故大敗したのか。それは民意を無視してきたからです。また、世襲でなくともチャンスを平等に振り分けなければいけません。世襲制度は国民には何の関係もありません。世襲で出来が良い方ならいいが、そうゆう方ばかりでもありません。だから失われた30年になるんです。そして政治を志す若者にガラスの天井を作ってしまいます。実力のある政治家が潰されてしまう。今の体制は異議を唱えれば潰されたり、権力を維持するために自分達の仲間以外は中央に出さないとかお友達感覚が多い。
これでは国は運営できません。民意を汲み取り少しの間だけでも良いので高市さんにチャンスを与えて欲しい。その間に次の候補者の教育をしていくこと大事です。なんだか理不尽で気の毒です。政策が上手くいかなければ交代をして次にお鉢を回せばいい。権力者主体では独裁政権になります。国民主体で願いたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e714009f8513d097fd0c5d53817d6b0b11f4769a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]