石丸伸二氏(42)は、広島・安芸高田市からのYouTube生配信で、政治団体「再生の道」の活動について語った。これまでに行った都議選と参院選では、立候補した全候補者が落選したことを受け、一般ユーザーから「今後応募者が減るのでは」との懸念が寄せられた。石丸氏はこれに対し、「こうした結果も許容し、挑戦し続けることが大切」と述べ、厳しい現実を前提にしても工夫し続ける意義を強調した。
「再生の道」は、1月に立ち上げ、1128人の受験者から選ばれた42人が都議選に立候補したが全員が落選。参院選でも10人を公募し、全員が落選した。
石丸氏の立場は、困難に直面しても投げ出さず、何度も挑戦し続ける姿勢に価値があることを強調している。その姿勢は、ただの政治活動を超えて人間としての存在や価値を問うものだと考えている。
ネットからのコメント
1、以前当選しなくても意義はあった、目的は達したと強弁していたが、投票した人はこの国の政治を変えて欲しくて投票しているわけで、全員落選では国政に何の影響も与えることは出来ない。そもそも石丸氏の人を小馬鹿にしたような受け答えは一部の信者を除きメディアの先にある有権者にも不快感を与えている。その事に気づかない限りこれ以上の活躍は見込めないと思う。
2、ズレている。「好条件」でこの選挙を戦った者なんているのだろうか?同じルールの下、それぞれの制約条件の中でどのように行動したか、そこを話してほしい。自らがどうしてこんな戦略をとったか問われているのに、一般論で返すしかない。この人に未来はない。地方の首長になれたのが精一杯。もし都知事になっていたらと考えると、恐ろしいというかとても混乱していただろう。具体的な問題を解決することができずに、都民に問い返すことしかできないのだから。
3、古い政治屋の一掃で多くの支持集めたのにいつの間にかそれが無くなった。教育は大事だが、国政政党としてそれだけでは明らかに弱すぎます。もう一度自身が首長にでもなって結果を示さないと安芸高田市長だけの実績では霞んでいくし、このままだと衰退の道を辿りそうです。
4、自民党や立憲民主党の様な強い組織票も無く、国民民主党や参政党の様な有権者に支持される特徴を持った主張をする訳でも無いのなら、やがて忘れられるだけでしょうね...。新興政党と言われる国民民主党や参政党がどうして躍進する事が出来たのか、もう一度省みた方が良いのでは。
実績もやり方も、他の政党に比べて再生の道はいまいちだと思う有権者は多いと思うけど。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/544a90489a03f719e5d0737c9d1eff978619051b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]