石丸伸二氏(42)は、広島・安芸高田市からYouTubeで生配信を行い、最近受けた簿記3級試験に不合格だったことを明かした。試験では57点だったと告白し、時間が足りなかったことが原因と述べた。金融分野での知識を重視し、簿記資格の重要性を認識していると語った。彼は1月に政治団体「再生の道」を立ち上げ、6月の都議選に42人を擁立したが全員が落選。
参院選では、1128人から10人を擁立したが、いずれも落選した。
石丸氏は、自身の失敗を素直に語りながらも、次回に向けて反復練習をする必要性を強調した。
ネットからのコメント
1、金融機関に勤務した事がある人で簿記3級に受からなかった人を私の知る範囲で初めて聞きました。というよりもメガバンクに在籍していた時期に簿記3級を取っていなかったという事だろうか?なんだか不思議な気がします。
2、自分は宅建とかFP2級、TOEIC700その他を持っているけど簿記3級はこれまでと勝手が違って凄く難しく感じた。ギリギリ合格できたけど2級は到底無理だと思った。簿記は覚えるというよりは毎日ひたすら1000本ノックのトレーニングみたいに身体に染み込ませるしかないと思った。
3、銀行員は簿記の作業の結果としてできた損益計算書と貸借対照表くらいしかあまり使わない。
簿記の作業過程を問う試験は、勉強ゼロで受けたら落ちる人もいるでしょうね。
4、私も教養のため昨年受験しました。2-3ヶ月勉強して合格した。確かに時間と正確さが勝負になる。あと、普段から計算機触ってないと全問解くのは厳しいかなって思った。合格したらそのまま簿記2級の受験をおススメします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4413b82be278972394034de97d9371173e9c6a16,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]