発熱外来でコロナ陽性者が急増
2025年8月6日、医師で小説家の知念実希人氏(46)は自身のX(旧ツイッター)で新型コロナウイルスの陽性者が急増していることを報告した。発熱外来に訪れた患者のうち80%がコロナ陽性であったと伝え、注意喚起を行った。これに対し、フォロワーからは「初めてコロナにかかった」「マスクをして自衛している」などの反応が寄せられた。
知念氏は東京慈恵会医科大学卒で、医師業務と並行して小説も執筆しており、代表作には「仮面病棟」や「天久鷹央シリーズ」などがある。彼の投稿は、現在のコロナ感染状況について警鐘を鳴らす内容であった。
新型コロナの再流行に関する懸念
現在、発熱外来でのコロナ陽性者が急増しているという状況は、私たちにとって深刻な警告を意味しています。特に、80%という高い割合で陽性が確認されるという事実は、今後さらに感染拡大が懸念される証拠です。感染対策が徐々に緩和された中で、再び注意を怠ることは許されません。
現状を改善するためには、まず、感染者の早期発見と隔離措置の徹底が不可欠です。また、医療機関における感染対策の強化、特にスタッフへの教育とサポートが急務でしょう。そして、ワクチン接種を再推進し、予防措置を強化することが必要です。
健康を守るために私たちができる最も簡単で効果的な手段は、マスクの着用や手洗いを徹底することです。過去の経験から学び、再度パンデミックの危機を乗り越えるためには、社会全体での協力が求められます。
ネットからのコメント
1、風邪なので流行ったり収まったり繰り返します。最近トイレに行っても手を洗わないで出ていく人増えましたけど、コロナに関わらず体調を崩したくないのならまず手洗い。そして十分な睡眠です。睡眠不足は熱中症の要因の一つにもなるので、一石二鳥です。
2、発熱外来、内科勤務です。二週間ほど前からドッと増えておりまして、ICM、ECMOの増築を行いました。先週も20代の基礎疾患のない方が急変してお亡くなりになりました。親御さんは「風邪なんじゃないの?」と。私は世論を見ているのだろうなと思いましたので「風邪という風潮が流布されています。2類から5類に変わりましたがウイルスの仕組み毒性には2類も5類も無いんです。変わっていないんです。多少肺炎は減ったかもしれませんが」とお伝えし親御さんは言葉を失ったことを覚えています。
やはり"COVID-19で儲かっているだろう郡"は痛い目遭わないと分かってもらえないのだなと痛感しています。あとは相も変わらずlongCOVID。回復しても半身が麻痺したり寝たきりもザラです。感染してから危機感を持ってもらうしかないと思っております。
3、デイサービスに勤務している者です。通っているご利用者から職員へと感染が広がり、また別のご利用者からも発症という知らせを聞き、確実にひろがっているなと感じています。この暑さの中での、入浴・排泄・送迎・レクリエーションとかなりしんどく、またマスクを外せないのは辛いです。なんとかおさまってくれるのを祈るばかり。とにかく手洗い・うがいをこまめにして、栄養価のあるものを食べて、この過酷な夏をのりきりたいです。もっと、ニュースやメディアがコロナが広がっているのを周知してほしい。
4、今コロナ感染中です、身体の痛みと熱で病院に行き、ゾコーバを処方してもらったら熱は比較的すぐ下がりました、後遺症など考えると飲んだ方がよいのかもしれませんが、薬代が15000円、パキロビットだと30000弱先日国は5類前に保存していた大量の薬を廃棄したらしいですが、もう少し薬代は若い人にも手が届く価格にした方がよいのではないですか
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/77fdc7e125cf60c5d3f7b5723a9ded855a8ef27b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]