佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)、カージナルス戦前に約3か月ぶりに取材に応じ、健康状態について不安はないと述べました。右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト入りし、5月13日にIL入りしてから約3か月が経過。現在はブルペンでの投球を再開し、32球を投げた後に回復具合をアピールしました。復帰時期については今季中の復帰を目指し、準備を進めていると話しています。
球速は約96マイル(約154.5キロ)で、新球ツーシームも試しているとのこと。今後、実戦登板の可能性も示唆されています。
佐々木投手が約3か月のリハビリを経て、着実に回復を遂げているのは非常に喜ばしいことです。選手として復帰を目指し、今後の活躍が期待されます。しかし、これまでの負傷の経過を見ると、過度の無理が後々のケガにつながるリスクがあることも無視できません。プロ選手としての体力やパフォーマンスが最も重要ですが、やはり健康があってこそのプレーです。今後も慎重な回復と適切なケアが求められます。
ネットからのコメント
1、今戻ってもまた肩や肘やといろいろ出てくるのは目に見えているロッテ時代からずっとそうだったからね。結局根本のところで問題があると思う。筋力や肩や肘や腱やこれらが160キロを投げるときに耐え切れない状態になっている。
150キロ前後のだまし投球になると思われる。疲れたら離脱を繰り返すだろう。もう今の佐々木は2022年のあわや2試合連続パーフェクトの時の佐々木とは別人。根本的なところで解決しないと復活はない。
2、インピンジメントは治らないんじゃね?激しい動作で使えばまた同じことを繰り返してしまうんじゃね?それはNPB時代にもう実証してね?休んで保存療法だけも炎症やらは治まるだろうけど、酷使せざるを得ないんだからまた炎症やらになるそういうことだろ?インピンジメントは理学療法や整体やまたは何か対処方(佐々木個人に対して)がスポーツ医学的な見識から見つかったのかな?まだ試行錯誤かもしれないがそうであることを祈りたいただ単に休んで症状収まったからまた頑張ります、ってだけならまた繰り返してしまう不安しかない何ゲーム耐えられるのかとかいうね
3、そもそも佐々木投手はメジャー行きは早すぎたのでは? 大谷選手や山本投手と日本代表を共にしたことも気持ちに拍車がかかっていたのかもしれないですが、まだまだ日本のプロ野球で技術とメンタルとか鍛えてからメジャー行きを考えることが良かったかもしれないですね。
大谷選手も山本投手も日本球界で認められるくらいの成績を残してメジャー挑戦しているんだけどな。
4、「不安はない」ではなく「自信がない」の間違いでなければいいのですが…日本でもフルシーズンを過ごしたことはないので、日程がより過密なMLBで日本以上の活躍がどうしても想像できない。ドジャースとしてはとりあえず投げさせてみて、またスペ症を発症するようであればトレード要因としてみるのもありではないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6e580b5b77ae0420d66e7fafbf23722bd6f893c4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]