GACKTは6日、X(旧ツイッター)で「どうやったら若くいられますか?」という質問に対し、「食事がすべて」と答え、自身の考えを発信した。この投稿に対して、賛否両論が巻き起こった。GACKTは19歳まで病弱で、薬を飲み続けても改善しなかったが、食生活を見直すことで体調が劇的に改善したと語り、食事が健康に与える影響を強調。日本での病気やガンの増加に疑問を呈し、食生活を見直すべきだと提案。
科学的根拠を求める批判者には「自分で調べろ」と返答。健康で長生きするためには食生活が鍵だと締めくくった。
GACKTの意見は、深い思索と実体験に基づいています。彼が提案する食生活の見直しは、単なる健康論にとどまらず、現代社会の病気や老化の原因に鋭く切り込んでいます。現代の医学が進歩しているにもかかわらず、日本での病気の増加に対する警鐘を鳴らすのは、実に重要です。しかし、健康や食事に対する考え方は個人の自由であり、その選択を他者に強制することは避けるべきです。批判を恐れず、自分の信念を貫く姿勢は勇気を感じますが、同時に相手の意見や考え方を尊重し、対話を深める姿勢が求められます。
ネットからのコメント
1、私は自然界にあるものをなるべく摂取するように心掛けています。要は加工食品や添加物が多い物を避けるようにしています。
体調不良になってからですが3ヶ月で体重も体脂肪、肌、肝臓、排出物の状態が劇的に良くなりました。食する物を気を付ける事は賛同します!
2、例えば「肌に良いもの」を食べてもなかなか美肌にはなれない。1日でツルンとなることはなく継続するしかない。でも脂っこいものやチョコレートなどを食べると翌朝には吹出物ができている。マイナス面で考えると分かりやすく、食べ物の影響は甚大だと思う。
3、『毎日食べている物が、自分自身をつくる』この言葉には、私も深く共感します。ガクトさんの食生活の内容はさておき、私にも中学生の娘がいます。だからこそ、毎日の食事はとても大切だと感じており、安全で栄養バランスの良い、そして美味しい食事を用意することを心がけています。娘にも、「何を食べているかは、とても大事なことなんだよ」と、日々伝えています。
4、若くいられるために何を食べるかはなかなか難しいけれど、基本的に「食べる」ことを楽しむのは生きるためには必要だと思いますよ。食べたいという欲求には行動が伴う。移動もそうだし稼ぎも必要。
要求を満たすために行動し、活力がみなぎり、結果心身共に健康でいられる。やっぱり動けなくなった人は食欲も落ちるからなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7d0bd10052f7da18d9bf37912f64839f63c66e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]