事件概要:2025年8月6日、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、参院議員の百田尚樹氏の投稿を批判した。百田議員は8月5日、議場での居眠りを指摘された際、「文句あるんかい!」と反論し、長時間の議事に眠くなるのは当然と述べた。橋下氏はこの反論を受けて、「給料や政党交付金を返せ」「眠くならない国会に改革するのが国会議員だ」と強く批判した。
橋下氏の発言には多くの支持が集まり、SNS上で議論が起きた。
コメント:国会議員が居眠りをしても平然と開き直る姿勢には驚きと呆れを隠せません。税金で支えられている立場でありながら、議会での責任を果たそうとする姿勢が欠けているのは、まさにその職責に対する認識の甘さを象徴しています。百田議員の反論にある「眠くなるのは当然」という言い訳は、議会運営の問題を逸らすものであり、本質的な問題の解決には繋がりません。議会は重要な国家の意思決定の場であり、眠気を誘う議事運営や内容そのものを変革し、議員としての責務を全うするために全力を尽くすべきです。無責任な姿勢を許すことなく、改革に取り組むべきです。
ネットからのコメント
1、政治家である前に、一人の社会人としての姿勢が問われる。仕事中に居眠りをしておきながら、それを恥じるどころか開き直る態度には強い疑念を抱かざるを得ない。
学校で授業中に寝れば注意されるのが当然であるように、公の職務中に集中力を欠くことは職業倫理に反する。思想や理想を語るだけでは、現実の政治を担うには不十分ではないか。
2、副首都とかの利権で税金を食い物にする維新なんかに文句いう筋合はないです。大阪都構想にかかる初期費用は約4340 億円、ランニングコストが年間241億円と試算されています。新庁舎建設費だけでも30年間の借金で負担が約555億円に上ると指摘されています。試算では、行政コストが年間約218億円も増えることが明らかになりました。都構想の最大の目的とされる「二重行政の解消」による経済効果について、 当初は年間4000億円と主張されていましたが、後の試算では、なんと155億円へと大幅に減少しています。大阪選挙区以外ではゼロ議席のくせに、万博、カジノ、副首都などと、大阪維新の利権ために、国費(税金)をジャブジャブ食い物にされていって、おかげで日本はどんどん衰退の一途ですよ。
3、国会審議中とかに寝てる議員は駄目、先日の百田さんの様にたとえ進行方法に問題が有ったとしても寝るのは駄目だし、開き直るのはもっと良くない。
それを前提にした上で橋下徹の攻撃はちょっと異常。論点ずらしとか責任転嫁とかではなく、寝てる国会議員は今までにも沢山居たのでそちらにも注意すべきだし、橋下がずっと問題にしてたのなら百田さんにも言っていいが、今急に問題視するのならただの子供の喧嘩であまり正当性は無い。見てるほうが不愉快になるような罵り合いはやめたほうがいい。
4、国会内で居眠りするようなロスタイムを減らしていくシステムを作れるのは議員自身であって庶民には不可能。 居眠りして文句あっか?じゃなくてそういうムダな時間を無くす体制を作る努力せえよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3fbec3cb04e369f47fffb01d8d2404ebba300a5f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]