8月16日に韓国の晋州で開催された『2025コリア・インビテーショナル晋州国際女子バレーボール大会』において、日本対韓国戦が行われた。フルセットの末、3対2で韓国が勝利したものの、審判の判定に多くの疑惑が浮上。第4セットで日本の攻撃がアウトと判断され、第5セットでは韓国のサーブがインと判定されたが、ビデオ判定やチャレンジシステムが導入されていなかったため、抗議も無効。
これにより、韓国国内および日本のネット上で非難が続出し、SNSには謝罪のコメントが溢れる。審判の判定を活もち出し、サッカーの2002日韓ワールドカップにおける買収疑惑も思い出されるなど国際的にも注目される事態となった。
今回の女子バレーボール日韓戦の審判判定は、スポーツの根幹を揺るがす異常事態です。判定の不透明さが韓国国内でも批判を集め、過去の2002年日韓W杯を思い出させています。これは単なる審判の誤り以上に、制度の欠陥が浮上しています。まず、国際大会においてビデオ判定とチャレンジシステムを義務化することで、情報の透明性を確保することが必要です。また、審判の教育や資格制度を厳しくし、公平さを守る姿勢が求められます。さらに、第三者機関による判定の監視を実施し、信頼性を取り戻すことが急務です。
今回の事件は、勝敗を超えたスポーツマンシップの証明ともいえるのです。公平な競技環境を構築しなければ、スポーツはその持つ価値を失います。対立ではなく、協力を通して公正な未来を築いていく必要があります。
ネットからのコメント
1、こちらが決めればタッチネット、オーバーネット等様々な手口でこちらの得点が向こうに入り、向こうはアウトなのにイン判定で得点が入ったり、流石にルールを捻じ曲げられると勝てませんわ(ドン引き)。今はYouTubeとかに映像がアップされてるから証拠もあるし、数年振りに日本に勝ったというのが自国招待試合でVAR等がない人間が全てジャッジする内容というのが尚更に際立っていますよね。というかあんな10回以上も自国に有利な判定をしてすらフルセットになるって逆に凄いと思うよ。
2、バレーボールの場合は主審以外の副審、線審まで複数人が試合を裁くので1人の判定ミスとは思えず複数人が同じ意図を持って試合に望んでいたのは明らかで言い訳や弁解は効かないと思う。多分こんな騒ぎになるとは思っておらず会見も開けない状況だろう。
まさか自国民から非難を浴びるとは!笑ってしまう
3、韓国のバレーファンもメディアももうわかりきっている。今年やっと落ちたが今のチームはVNLのコアチームだったせいで数年間ひたすら負け続ける苦行をしてそれを目の当たりにしてきたのだから。だから現在の実力も認識している。日本以外はVNL下位クラスの実力持ったAチームで勝利はかなり困難。加えて言えばこの大会は世界選手権の調整大会で世界選手権逃した韓国チームにとっては勝つためと言うよりリスタートの強化。体面を重んじる人達が敗れた時の批判を恐れてこんな事したんだろう。でも現状を嫌でも認識しているメディアやファンはガチの大会ならまだしも勝利が重要でない大会に日本のBチーム相手にこんな事すると余計に見苦しいと思うのは必然でしたね。
4、さほど権威のある大会でもなく、日本チームもベストメンバーからほど遠い状態なのでそう騒ぐこともないようですが相変わらず酷いですね。あちらは日本には勝てば正義で、何をしてもいい風潮ですが、あちらの人がおかしいと言ってるとは相当酷かったんですねえ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c4fa7e7f839b49ceb726f686c2e865652655c79a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]