田久保真紀市長は静岡県伊東市の市長として、自身のSNS投稿に関連する騒動について発言しました。彼は「全容が見えてきた」というコメントをしたが、それに対する質問に対して具体的な説明や報告の時期については明言せず、その場から退散しました。市民への情報提供の意向を示しつつも、発言の具体性に欠けることから、市内では「田久保劇場」と呼ばれるほどの注目と批判を浴びています。
彼のコミュニケーションスタイルに対する不満が広がる状況です。
市長の曖昧な態度は、特に市民に情報が行き渡っていないという問題を浮き彫りにします。行政の透明性が問われる中で、市長の一連の発言は、制度的な欠陥を示しているようにも見えます。この事態を改善するためには、まず市民への迅速かつ明確な情報共有が求められます。そして、市長自身の説明責任を果たす姿勢が重要です。第三に、市民の声に真剣に耳を傾け、それに基づいた政策決定を行うべきです。これらの努力がない限り、地方行政への不信感は増すばかりです。正しく機能する行政と市民との信頼関係が、いかに重要であるかを再認識する必要があります。
ネットからのコメント
1、除籍にも関わらず、卒業したと信じていた理由は、例の卒業証書の存在であろう。するとこの卒業証書は「経歴詐称」を否定する根拠になるから、大切なもの。
紛失したら大変。だから金庫保管なんですね。でもそのコピーを公開するのはいいだろうに。仮に偽物の場合、偽物だとわかると、次はどのように入手したかと質問されるので、詰むのだろう。公職選挙法には違反しなかったとしても、少なくとも偽造私文書等行使罪となる。もちろん構成要件に該当しなければ無罪だが、偽造文書だと知らなかったと説明できないのだろう。さすがに大学からもらったという嘘は、巨大組織(悪の組織?笑)を相手に言えないだろう。ということが分かってきたのかな。
2、議会や百条委員会の対応が遅いとか生ぬるいとか言う意見があるけどこの怪物と闘うには二度と伊東市の政治に関われない様にしなければ意味が無いんだな。あくまで噂だけど高齢移住者や左寄りの思想を持っている人達に一定の支持者がいて応援する人もいるらしい。不信任が通って議会を解散させられてもこの市長は去ってもらわないといけない。また、しっかり有罪判決を勝ち取って公民権を停止させないと次の市議会議員の選挙に出られてしまうぞ。市民は凄い人を選んでしまった事をよく考えて欲しい。
3、こんなのが市長なら、怒りに燃えた職員の中から、一人立候補すれば当選すると思うけどな。市政のことなんて全く分からない素人が、市役所内で好き放題暴れてるだけじゃん。居なくたって全然構わないんだから、市政全般を分かって且つ利権と無関係な職員が市長になった方が、市民も安心すると思うよ。
4、偽造卒業証書を提示された関係者が本物と誤認した事実から、極めて精巧な偽造物と推認される。たとえ本人が「卒業したと思い込んでいた」と主張しても、除籍により授与されていない証書を所持・提示した事実は動かせない。この行為は虚偽の認識があったことを強く推定させる。「神からの授かり物」といった現実離れした主張がなされない限り、刑事責任の回避は不可能である。卒業したと真に認識していたなら、偽造卒業証書を作成する必要はない。卒業証明書が発行されない事態こそが除籍事実の証左であり、正当な手段(証明書発行請求)を採らず偽造行為に及んだ事実は、刑事責任の故意を裏付ける。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad3a4172548337854ff33d0ba3855baa759590f9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]