2023年8月21日、横浜市で開催されたアフリカ開発会議で、石破茂首相が「大統領や首相をやっていると、あまり楽しいことはない」と発言しました。この発言は、自民党内で続く「石破おろし」につながっています。特に、裏金や旧統一教会問題で立場が悪化した旧安倍派のグループが、参院選の惨敗を受けて総裁選の前倒しを要求しています。石破首相の辞任を求める声が高まる中、自民党の内部分裂と国民を無視した権力闘争が続いています。
日本の政治の現状は、深刻な制度の欠陥を露呈しています。首相が国民の代表であるにもかかわらず、党内権力闘争が国民の意見を無視し、私利私欲のために行われている点は非常に異常です。石破首相に対する退陣要求は、過去のスキャンダルや権力構造の歪みに根ざしています。解決策としましては、まず政治の透明性と説明責任を改善する法律を制定することで、国民が政治に対して信頼を持てるようにすべきです。次に、党員や国民の意見をしっかりと反映させるために、党内での議論を活性化させる仕組みを作るべきです。そして、実効性のある倫理規定を導入し、違反者への厳正な処罰を行うことが重要です。このように、国民の生活がかかっている以上、党内部の争いではなく、真の国益を最優先に考える必要があります。さもなければ、現政権の信頼は失墜し、未来の国民をも傷つけることになるでしょう。
ネットからのコメント
1、幾度となく総理に立候補するので、よっぽど何か日本の為にやりたい事でもあるのかと思ったら蓋を開けたら岸田さん引き継ぐ左翼政治の推進でした。そして参院選前のある番組の党首討論で、他の党首の話しにうすら笑いしたり、首をふったり完全に上から目線のリベラル独特の姿を見たとき人格者ではないと感じました。自民党員の方で、ついていく人間がいるのだとしたら同一と見なし応援しない人が多いのではないでしょうか
2、三度も選挙に敗北し、自分と合わないものを徹底的に敵視し、あげくに自らの不徳は知らぬ存ぜぬで他人にだけ責任を問う。ひとつでも挙党一致体制とはならないものを三つもやっておいて楽しいも何もない。挙句にこれだけ信任されてないにもかかわらず、自らの左派的な思想信条に基づいて行動しておきながら開き直ったようなことを言っててそこに共鳴する人以外誰が石破さんを支持するというのか。
3、ガソリン暫定税率の代わりに増税案の方向…石破茂に 皆さん騙されないで下い。道路財源は 他の財源で昔から確保されてます。
新設の時は流石に一気に金が掛かったから田中角栄が暫定でやるが必ず 先は逆に落ち着き多様な道路負担税と高速料金で賄えるその時はガソリンの暫定は止めまた高速料金も廃止すれば良いと言ってのですが 時が経ち その税を取り巻く既得権益が出来 それらが血税を貪ることに成り果てたのが今なのす。もう我慢の限界 これじゃ社会主義国家そのものです。
4、そもそも何もやっていないのに、こんな大変だとは思わなかったとは、情けない話です。せめて総理になる前に発言していた事くらいは実行してもらわないとね。国民の生活にも寄添わず、派閥への恨みや保身ばかり考えていて何が総理大臣だ。選挙が終われば物価高に苦しむ国民に現金給付する言う約束も守らない。嫌ならさっさと辞めてしまえばいいのに、そう国民の大半は願っています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb29b1436b681d171af8412ecd154e7f87a0f8c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]