事件概要:2025年1月1日時点の総務省人口動態調査によると、大阪市は転入者が転出者を上回った「社会増加」の数が3万7907人となり、全国最多となった。その内訳は、日本人が1万8004人、外国人が1万9903人で、いずれも全国最多。大阪市は、特に仕事を求める20代の単身者が増加しており、外国人も就労や留学を目的に住む人が増加している。
大阪市のインフラや住みやすさがその要因とされ、外国人労働者としての永住資格「特定技能2号」の拡大が影響を与えている。一方で、日本人・外国人ともに死亡数が出生数を上回っており、出生数増加の必要性が指摘されている。
コメント:大阪市が外国人の増加を牽引している背景には、単にインフラの整備や経済的魅力だけではなく、より広い視点での政策の視野が欠如している現実も見逃せません。特に、外国人労働者が増加することは、短期的には人手不足解消に寄与するかもしれませんが、長期的な視点で見れば、それを支える社会基盤の整備が求められます。例えば、教育機会の拡充や、外国人住民のコミュニティ形成を支援する施策が不足している現状は、将来的な問題の温床となりかねません。
さらに、出生数が減少し続けている点は、今後の地域社会に深刻な影響を与える懸念材料です。
育児支援や働く女性の支援が足りていない現状を改善しない限り、今後の人口減少を食い止めることは難しいでしょう。行政は、外国人労働者を受け入れるだけでなく、地域住民とともに持続可能な社会を築くための多角的な政策を積極的に実行すべきです。
ネットからのコメント
1、難波周辺はひどいと思う。毎日仕事で行きますが。予備校時代に通っていた道は、当時人気が少なく親にあまりその道を通るなと怒られていました。でも今は、外国人ばかり歩いてます。旅行客だけではなく普通に生活していると思われる中華系、東南アジア系、南米系の人が8割9割ぐらいです。日本人は本当に少ないです。日本の国土よりも広いけど人口が少ない、それでもGDPは日本より高い国はある。なぜそれを参考に国のあり方を考えないのでしょう。日本の単純な考え方ですよね、人手不足ならなりふり構わず人を増やせばよい。こんなことしてるからいつまで経っても経済は良くならない
2、シンガポールを見習ってほしい。以下引用。シンガポール永住権(PR)の取得条件は、大きく分けて就労ビザ保持者、投資家、家族関係の3つに分類されます。
就労ビザ保持者の場合、シンガポールで就労し、貢献度が高いことが求められます。投資家の場合、一定額以上の投資を行う必要があります。家族関係がある場合は、シンガポール国民または永住権保持者の配偶者や子供、親などが対象となります。日本は、日本への貢献度が低い外国人もなんで住まわせてるの?
3、民泊の規制が緩々の状況でビザを受けることができ、不法行為を見逃している大阪市ですからね。金が無くなれば、生活保護が出るし、中国人には天国ですね。税金滞納すれば国外脱出して、日本人に背負わせれば良いだけだし、大阪維新のやりたい放題の結果が現状。(日本で仕事をするなら、3億円くらい日本国に預けるくらいの制度が必要ですね)
4、大阪に限らずたった500万円でボロ屋か潰れた店買って経営管理ビザ取得すれば一族郎党連れて日本に移民出来る。日本の教育、医療、福祉や福利厚生を一族郎党全員で長年享受出来れば500万なんて安い買い物だ。そりゃわんさか来るでしょう。また世界第2位の経済大国から来る留学生なんて殆ど実家は富裕層なのに、その留学生に大盤振る舞いの支援をしてる日本政府はおかしい。自公政権が続くなら日本列島は残るが日本という国体は消えるでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0570695c7ba7ca6d7f349d5494e588de37a5cf20,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]