この事件は、テレビ東京の番組『開運!なんでも鑑定団』で12日に放送されたものです。1983年に発売されたホンダの名車、CBR400Fの鑑定結果に注目が集まりました。このバイクは知人から譲り受けたもので、新車購入後納屋に保管され、走行距離はたったの4000キロ。状態は非常に良く、カスタムもされていないフルノーマルでした。依頼者の評価額は300万円とされていましたが、専門家の鑑定結果はその2倍である600万円に達しました。
この貴重なバイクの保存状態により、スタジオは驚きの声で包まれました。
この記事には批判すべき点は見当たらず、安慰型のコメントが適切と思われます。
過去の出来事でも、長年の努力や慎重な保管が報われる瞬間は、本当に胸が温まるものです。依頼者の方も何年にもわたり、大切にこの名車を守り続けてきたことでしょう。その功績が認められ、驚くべき鑑定額となった瞬間の喜びを分かち合いたいものです。私自身も幼少期に祖父から譲り受けた品を大切にしているので、この瞬間の特別な感覚を少しは理解できる気がします。今後も、このバイクが新たな所有者の手に渡ったとしても、その価値と歴史が引き継がれていくことを願わずにはいられません。
ネットからのコメント
1、80年代のバイクブームの頃に中免を取ったのですが、CBRはその時の教習車でした。
扱い易かった覚えが有ります。CBRが空いてないときはXJだったなあ。その後かなり安く売られていたのを見た気がするのですが、クルマと同じで古くなって人気が有れば高くなるのですね。
2、600万と聞いて若い頃同車に乗っていた自分からすると苦笑いしか出ませんよ、、、しかし長い事ワンオーナー、車庫保管をしていた友人様には共感が持てます。私が現在所有しているバイクも付き合いはもう30年以上になります。最近は、あまりバイクに乗ってませんが完全に降りるのは寂しくて売却する踏ん切りがつきません。
3、父親が大学生の頃にバイク乗ってたって言ってて、当時ちょうどバイク買ったばかりの時に何乗ってたん?って聞いたらCBX400Fって言って思わずホントに!?って聞いてしまいました。そしたら、当時友達と北海道にツーリング行った時のアルバムを見せてくれて、懐かしく嬉しそうに当時は2型しか新車で買えなかったけど、どうしても新車の1型が欲しくてバイク屋さんに探してもらって奇跡の一台を買ったそうです。社会人になる際に車買うために15万で売ったと聞いて、思わず持っておけば良かったのに…と。
でも、当時から族車人気は高かったそうで、友達から知らない人まで売ってくれってすごかったので、実家に置いといても訪ねて来るっていうことで売っちゃったそうです。今はこのくらいで売ってるよってgooバイク見せたら、しまった…と父親の青春を壊すようなことしてしまったのは反省です笑
4、400でホンダを代表すると言えばこれでは無く、先代のCBX400Fか、更に前のCB400Fourだろう。CBRは性能は先代より上がったが、人気はいまひとつだった。ゾク車としては先代と共に広く使われたけど。旧車と言えば何でも異常価格になっている現状ではそう言う見方をするのも仕方ないが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4456df29b2cba25874694554c1f904c522c1e872,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]