5月2日に東京ドームで、プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32)と同級1位の中谷潤人(28)が対戦する。その弟でバンタム級王者の井上拓真(30)は井岡一翔(36)の挑戦を受ける。この試合のアリーナ最前列SRS席は過去最高額となる33万円で販売され、その他の席も11万円から1万1000円まで幅広い価格帯が設定された。過去の国内ボクシング最高額である27万5000円(有明アリーナ)を大きく更新し、歴史的な興行が期待されている。

高額チケットに関する議論は、スポーツ観戦の価値と公共性のバランスについて焦点を当てるべきだ。現状、価格の上昇はスター選手の牽引力や特別な場の魅力によるものが大きい。しかし、この金額設定は一般ファン層を疎外し得る結果を招いている点に異常を感じざるを得ない。
問題の核心は、スポーツ観戦が特権層だけのものになるリスクにある。
スター選手の活躍を支えてきた一般層が、その感動を享受する機会を奪われる未来が懸念される。井上尚弥選手ほどの影響力を持つ存在であれば、より広い層が触れられる試合運営を目指すべきである。
解決策として、誰もが楽しめる試合の形を拡充するため以下を提案する:1)無料・低料金のパブリックビューイングの全国展開。2)TV放映のアクセスを広げる方針。3)低価格席の割合を増やし、幅広い消費者層への配慮を強める。
スポーツは本来、社会全体を結び付ける力を持つものである。その力を守り、増進するためには公平性を重視した価格設定や観戦形式が不可欠だ。ここで目指すべきは、すべての層の夢を支える舞台の確保である。
ネットからのコメント
1、昨今のドームでの格闘技戦が100万超えも珍しくないので思ったよりも価格が抑えられている印象です。まあ、それでもちょっと良い席で観ようと思ったら5万は掛かるのですが、カードを考えると価値はありますね。
2、メインは勿論だが、拓真VS井岡戦も観れるんですね。この試合も面白そう。他のアンダーカードも気になる。
アマ9冠の藤木選手のデビュー戦は無理かな?観てみたいけど。寺地選手を出してくれ。寺地選手は昨年末の対戦が、相手選手の体重オーバーで流れてしまった。寺地選手も、年齢的に残された時間が限られている。この大舞台に出して欲しい。
3、ドームの広さから言えば一万円の席は本当に見辛いでしょうが、単に金額だけで言えば、これだけのビッグマッチが揃って一万円は安いですよ。多分、こんな興行は後々実現しないでしょうから。現場の雰囲気を味わえるだけでもこれは安いチケット代ですよ。
4、会場の熱気を感じたいなら別だけど、ぶっちゃけ試合自体はテレビで見るのが一番見やすいんだけどね。後楽園ホールも二階からの立ち見が一番見やすいし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/345c6073b346f549b27b2b7fb13410361e7d9880,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]