事件概要:2025年8月4日、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の人気選手・10人ニキが自身のYouTubeチャンネルで、愛媛県の街中で撮影された喧嘩自慢募集映像が非公開になった理由を説明した。映像は、通行人が行き交う商店街や路地で乱闘が発生し、観客が集まる異様な光景が映し出されていた。10人ニキは、これが高齢者や子供を驚かせ、悪影響を及ぼす可能性があると判断し、非公開にしたと語った。
また、映像に対して賛否両論のコメントが寄せられ、「愛媛県民の9割がヤンキー」という表現についても批判があった。
コメント:このような映像が世に出ること自体、社会的責任が問われる問題です。公共の場での乱闘騒ぎを煽るような行為は、視覚的に衝撃的であり、特に家族連れや高齢者にとっては不安を与えるものです。映像を非公開にする判断は賢明であり、こうした過激なコンテンツがもたらす影響をもっと深く考える必要があります。エンタメがエンターテイメントとして楽しめる範囲で行われるべきで、公共の安全や道徳的な責任を軽視するような形でのPR活動は、社会全体に悪影響を及ぼすことになります。具体的な改善案としては、まずこのような乱闘が公共の場で発生しないように監視体制を強化し、暴力的なコンテンツが公開される前に厳しい審査基準を設けることが必要です。
また、エンタメ業界全体で暴力的な要素を取り入れる際には、社会的影響を考慮した慎重なアプローチが求められます。
ネットからのコメント
1、ブレイキングダウンはなんか昔のプロレスというか、乱闘騒ぎがないともりあがらない。しかし、こういったことが公共の場所でこの番組でたとかで乱闘騒ぎ起こすなら警察や機動隊員が出動して徹底的にたたくしかない
2、「まず街中で乱闘騒ぎがあるわけですよね。一般の方、高齢者だったり小さいお子さんだったり家族連れの方々がいっぱいいるなかで、ああいった騒ぎ。人をびっくりさせてしまうということ」 ↑これ、実行する前の企画段階で容易に気付きそうなものだが
3、編集されたものを別のニュースで見たけど、何が面白いんだろ。いい年していきった連中がワーワー騒いでるだけ。リングのシーンもあったがちゃんとしたプロ格闘技を観ているからすごく低レベルなのがよく分かる。いきった連中やYouTuberなんかが名前を上げたいだけで、こんなのが格闘技として人気なのが情けない。以前日本はリングスやK-1やPRIDEなど様々な格闘技団体が林立し世界中から本物の腕自慢が日本に集まり世界の格闘技を牽引していた。
なのに今は低レベルなヤンキーの乱闘ごっこが人気。日本の格闘技は落ちぶれた。どうせやるなら千代大海や村田諒太を目指せよ。
4、BD見る人はリアルなものが見たいんでしょうね?でも本文中にあるように子供やお年寄りの方々がいくらショーとはいえ見たらビックリしますよね。てかヤンキーが9割りもいる地域なんてあるんですかね?北九州の成人式だって普段まともな方達が成人式の日だから特別にやってるだけで普段はあんな人達ばかりではないです。リアルを追及し過ぎた結果フィクション。視聴者も熱くなりすぎてしまって、まんまとですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7df839a3a508fd3a440f8b69c9c1afaa0d88dc7a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]