スマイリーキクチ(53)は、SNSでのプライバシー侵害行為が増加している現状に対し、24日にX(旧ツイッター)で「アウト」と警告を発しました。イベントや公共の場で、スマートフォンを用いて盗撮し、SNSに晒す行為が問題視されています。キクチはこの行為が、たとえ相手に非があったとしてもプライバシー権や肖像権の侵害で訴訟の対象となり得ることを指摘し、投稿者に慎重な行動を求めています。
彼の発言に対しては、「直接注意する文化の必要性」など、多様な意見が寄せられています。
スマホによる盗撮とSNSへの無断投稿が横行する今日、この問題に対する批判はまさに時代を映すものです。本質は、プライバシー権が著しく軽視されている現状にあります。人々が他人のプライバシーを守る意識に欠け、容易に法的リスクを無視してしまう行動は許されません。この問題を解決するためには、以下の施策が求められます。まず、法整備がさらに強化され、違反者に対する厳しい罰則が必要です。また、教育機関でのデジタルリテラシー教育の充実を通じて、プライバシーに関する意識を高める必要があります。さらに、SNSプラットフォーム自身が、プライバシー侵害の投稿を迅速に検知し削除する仕組みを強化すべきです。これらを実行することでのみ、他人のプライバシーが尊重される健全な社会へと進化できるでしょう。
個人の自由と公共のモラルが調和する未来を目指すべき時が来ています。
ネットからのコメント
1、撮影なんてしないだから当然晒したりもしない悪い人に注意なんて絶対にしない話は頭に戻るが、皆さん平気で色んなモノを撮影してるけどどうかしてると思うその最たるものだと感じたのが岸田総理が手製爆弾を投げられた時 幸い命中せず済んだがあの時の周りの人達の行動はホントに異常だったあの状態でスマホ持って撮影してる、あの神経危機感の無さには驚愕した
2、注意するよりも、「こういう事あった」という日常的な事を気軽に出せるネットになった事と、簡単に注意出来るような強い人間が減った事、逆上して何されるかわからん人間にかち合う可能性がある事、があるんじゃないかな。長々とすまん。
3、相手が悪ければ撮影されても当然みたいに思っている人も多いのだろうが、ヘタにカメラを向けると相手が激昂して大喧嘩になったり、逆に相手に撮影し返されるかもしれない。そうなったときに「正義は自分にあるから平気」と割り切ることは自分にはできないかな。極力トラブルには首突っ込まないようにしたいと思う。
4、SNS 投稿したらバズル、そして収入アップへと繋がる。金が発生すると罰則も重くなる、企業や事業者と個人の違いにより。皆で撮影する行為は注意と同じ効果がえられるが投稿は別問題になる。データとして残すなら問題ないと思います。ドライブレコーダーも夕方のニュースでよく流れるが警察に提出で終りと思います。この様な事案は会社の研修で取り上げられています。逆立場になって同様の事に置き換えてなどの様々な角度から話し合われる研修です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/908fbd156882b2bbdb0a0ac740dc9c653f2a0509,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]