大阪のラーメン店が、日本人と訪日外国人観光客で異なる料金を設定する「二重価格」を導入し、トラブルが発生しています。具体的には、日本語を理解する客には約1000円のラーメンが提供される一方、日本語以外の言語を選択した客には約2000円の価格が設定されており、その代わりにインバウンド向けの特別な仕様が提供されています。しかし、1月4日に中国人観光客がこの二重価格を巡り差額の返金を要求した際にトラブルが発生。店側が警察の介入を告げると観光客が謝罪し、事態は収束しました。このトラブルは二重価格設定の難しさを浮き彫りにし、他の施設でも似たような問題が発生しています。

この事件は観光業全体に警鐘を鳴らすものです。現状、ラーメン店が外国人観光客に異なる価格を設定すること自体が、公平性に欠け、異常と感じます。価格に差を設けるのであれば、それ相応の説明と透明性が求められます。
問題の本質は、情報共有の不足と文化理解の欠如にあります。店側が価格差の理由を明確に伝え、客がその仕様を選択する自由を保障すべきです。解決策として、まず、事前に店内やウェブサイトで多言語の料金説明をしっかりと構築することが必要です。次に、割増ではなく一律料金を提示し、特定条件を満たす場合にのみ割引を提供する方法を検討すべきです。さらに、スタッフの多文化トレーニングを強化し、異文化交流に対する理解を促進することも重要です。異なる文化背景を持つ観光客に対して公平で透明なサービスを提供することが、長期的には観光業全体の信頼性向上につながるでしょう。
ネットからのコメント
1、通常価格から自国民は身分証を提示して割引価格を貰うのが海外では通例なので、この方法を導入した方が良いという学識者がいた。しかし、自動販売機で食券を買う店でどうやってこの方法を導入出来るのだろうか?この店は外国人の9割りが中国人で、中国人出禁も考えたと言うことは、外国人の割合が低いと考えられる。少数の為に、調理も接客も、日本人と違う対応が必要なら、その分のコストは客の負担となるのが当然だ。
食券を買う時にメニューを承知で買い、更に食べた後でメニューが違うから返金を要求するとは、やくざのいちゃもんより悪い。券売機の言語(日本語と英語)が分からないなら、それは自己責任だ。我々も同様の状況は良くあるが、事前の調査や翻訳アプリで対応する。
2、この店が行っている行為は間違っていないと思います。国も公認して、日本人と外国人観光客で異なる料金を設定(二重価格を導入)する店を増やすべきではないでしょうか?インバウンドで価格が高騰し、気軽に(どころか気合い入れても)食べられなくなった店が増えている。国がマイナカードを半強制的に広めたんだから、それを活用して外国人観光客と日本人で異なる料金設定ができる様にして欲しいと思う。
3、たまにお邪魔してた寿司屋に久々に行ったら完全インバウンド仕様になって、品はそのまま(量は少し減った印象)価格は3000円アップしてた。英語できる人員を増やしたり儲かる時に儲けたいという気持ちはわかるが、私を始め日本人客の足は遠のくだろうなと思った。観光客向けのサービスを充実させるためなら、割引などの二重価格は必要かなと思う。
4、完全タッチパネルの券売機のスタートの画面で言語を選択させる事で、訪日客価格や専用メニューになる設定をしたラーメン店はなかなか面白い試みをしているね。ちゃんと外国人向けのトッピングや味付けといった外国人仕様にしている点でも賢いと思う。箸を苦手とする外国人も多く、訪日客メニューを頼んだ客にはフォークは要るか?と聞くことも出来る。そしてこの二重価格でトラブルになった大半が中国人との事で、欧米人は当たり前の施策として理解し受け入れている点でも、やはりどこまでいっても中国人はどこか感覚がズレてるのだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a6b0fd7315b1274b5a10d91c69634e1e60b48467,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]