中日は12日の巨人戦で0-5で敗北し、今季18度目の完封負けを喫した。これにより、順位は5位に転落し、借金は再び10に達した。巨人先発の森田は7回2安打無失点と好投。一方、中日先発の大野雄大は5回7安打4失点で4敗目を喫した。3回には田中幹也が緩いゴロをエラーし先制点を与え、キャベッジの適時二塁打と岸田の5号2ランで4点を失った。
試合後、井上一樹監督は選手の不振や体調不良を指摘し、岡林や中田に対して奮起を促した。
試合の結果や選手の状態に対し、監督は冷静に対応を検討しているが、チームの調子は低迷している。
ネットからのコメント
1、岡林を使うのは監督の方針だから他人がとやかく言うことではないという考えですね。確かに岡林は良い選手だと思います。ただチームを預かっている以上、使い方にもう少し柔軟性があっても良い気がします。全試合使いたい気持ちと、調子が悪い実情を鑑みて、1〜2試合は休ませるもしくは守備固めで使ってあげるのも本人のためと思います。やはり疲れている時は打率も下がりますから本人も辛いと思います。特に岡林はアベレージヒッターですから打率は気になるはずです。
2、開幕からここまでの井上監督を見続けて思うのは、自分の考える理想を追い求める強い姿勢があるということ。
こう言うと信念のある優れた指揮官の評に受け取られがちだが、実際は全くの逆。肝心の理想には確率・統計的な根拠がないのが本当に致命的で、そんな個人的な思い込みを基にした信念で突き進められるとチームの根幹が揺らぐのよね。石川の4番起用はまだ期待を込めたものとして理解できるものの、細川の6番起用、打率2割に届かない打者の2番起用などに拘り過ぎて負けを増やした責任は重い。
3、これで中田は事実上終了かな高い勉強代だったけど、故障がちなベテランに高い金を積むとロクなことにならないってのを改めて教えてくれたまず間違いなく来年は違うユニフォーム着てる…というか引取手はいるのかね?これからはドラフトで指名した自前の強打者の卵と戦力外や現ドラ、外国人とトレードから宝探しした方がいい中日は野手のドラフトと育成に関しては最低最悪で投手育成も上手いとは言い難いけど、宝探しは上手いし、トレードも悪くないそっちを強化しつつ、ドラフト候補の選び方と育成メソッドをきちんと作ること地道に思えるけど、結局はそれが暗黒時代脱出への道だと思う
4、中田翔はもう戦力外→引退が確実だろう。どう考えても明らかに通用してないし、今の一軍戦力に割り込める場所もない。2年契約だから今年までは残れるってだけで、そうでなければ昨年時点で中島同様に戦力外でもおかしくない。この有り様ではどう考えても来季もNPBでプレー出来るようなことはないでしょ。36歳でここまでボロボロに衰えるとは早すぎるが、これも自業自得。日ハム時代、大谷に「プロ野球選手がこんなに不摂生ばかりしてるなんてあり得ない」と言われる有り様だったようだし、そのツケが回ったのだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7881e4458fd44716afa4522d8b5eb2d105718daf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]