事件概要：2025年8月6日、静岡県伊東市で、田久保市長の学歴詐称疑惑を巡り、伊東市の百条委員会が再度、市長に「卒業証書」の提出と「証人尋問」への出頭を求めました。市長は過去に提出を拒否しており、委員会は提出期限を8月8日午後4時に設定。この提出がない場合、百条委員会は刑事告発する方針を示しています。市長は7日、登庁後の記者の問いかけに無言で応じ、証書提出についての回答は現時点では明言されていません。

コメント：このような疑惑に対し、政治家としての責任感や誠実さが問われています。市長が学歴証明を拒否し続ける姿勢は、市民の信頼を裏切る行為と言わざるを得ません。政治家がその立場にふさわしい資格を持っていない場合、それが公になった瞬間、その信頼は崩れ去ります。学歴詐称の問題は単なる個人的な問題ではなく、行政の信頼性や透明性に関わる重要な事案です。

まず、田久保市長は即座に卒業証書を提出し、その疑惑を晴らすべきです。次に、調査に積極的に協力し、市民に誠実な説明を行うことが求められます。最後に、学歴証明の不正が明らかになった場合には、責任を取って辞職することが最も適切な対応です。

市民からの信頼を回復するためには、疑念を晴らすための迅速で透明性のある行動が不可欠であり、それが行われなければ、伊東市の行政は今後大きな問題を抱えることになるでしょう。

ネットからのコメント

1、皆さんの予想通り出席も提出もしないでしょう。わけのわからない支離滅裂な理屈を並べるのでしょう。百条委員会に出ない事で時間を稼げる、偽証罪やその他の犯罪がバレるより出席しない方が罪が軽いことは見直さなければいけないかもしれませんね。とりあえずこの無敵の人には圧力にもなりませんので、市役所への苦情の電話など職員の負担になる事は避けて欲しいですね。

2、百条委員会にも出席しないし、卒業証書の提出もしません。本人は刑事告訴される事は厭わない。それは認識しています。これは全て弁護士が筋書きを書いています。この弁護士の言う通りに行動している。卒業証書はホンモノだとか、金庫に保管して持ち出せない、検察、警察に提出すると言っていたが提出もしないとかもう支離滅裂である。市長も弁護士も一日も早く辞任して欲しい。苦情を受けている職員達があまりにも可哀想である

3、明日、市長が卒業証書とみられる資料を百条委員会に提出しない場合、地方自治法違反による告発が現実味を帯びてまいります。また、朝日新聞の報道によりますと、公職選挙法違反（虚偽事項の公表）容疑で刑事告発を受理した捜査当局が、市職員をはじめとする関係者の事情聴取を進めていることが明らかになりました。

市長をめぐる状況は、徐々に外堀が埋められつつある様相を呈しています。

4、この方は選挙で市長になったけど実際はシャドーメイヤー(影の市長)は弁護士さんでしょ。だから私一人では決められないとテレビカメラの前で気にもせず発言するわけだから。明日も弁護士さんのシナリオを棒読みして終わりだから。議会は刑事告発と不信任決議して早く新しい議会発足させ失職させるように動いてください。