新大阪駅で販売されている「かねふく明太子1本弁当」(1600円)が注目を集めています。特急「サンダーバード」での旅の途中、Xユーザー・たかちょさんが紹介したこの駅弁は、象印マホービンが運営する「象印銀白弁当」で、特長は「炎舞炊き」で炊いたご飯に明太子を丸ごと1本のせたシンプルで豪華な内容です。副菜にはだし巻き卵ときんぴらごぼうが添えられ、シンプルながらも明太子のインパクトが絶大です。
投稿後、この駅弁は「最強!」や「米もっとよこせー!」などの反響を呼び、SNS上で広く注目を浴びました。
この駅弁は、豪華さとシンプルさを兼ね備えた贅沢であり、消費者に対する魅力的な訴求力を持っています。しかし、この注目が集まること自体、駅弁市場における「食」の重要性や、今後の新たな駅弁の開発において何が求められるのかを考えるきっかけになるかもしれません。
ネットからのコメント
1、1600円に「こういうのでいいんだよ」なんて思えない私。最近、CoCo壱番屋の値段が高級店すぎるとよく聞くが、それをはるかに上回る価格だよ。駅弁なら許される価格って訳でもないだろ。ボッタクリが凄い。いくらなんでも高すぎだろ。
2、物価高の世の中、これが適正価格かも知れませんが、明太子のり弁が、1,600円って言うのは…⁈見る限り、高級海苔やカネフク明太子を使って美味しそうに見えますが、大阪なら、もっと安くて美味しいモノはいっぱいあります。
3、こういうのでいいんだよというのは、シンプルというだけではなく、値段も安い、自分で作るなら簡単で手間が要らないなど、どこにでもある食材で簡単、お手軽、そして美味しいというものだと思ってる。これは、さすがに値段が高いと思ってしまう。カネフクの明太子一本で、物価高の世の中だとしても、個人的には「こういうのでいいんだよ」の枠には入りません。
4、私の大好きな駅弁は鯛めしです。薄茶色の鯛のでんぶが散りばめられた茶飯にわさび漬け等のシンプルなおかずだけ。駅弁祭りでもなかなか手に入らないマイナー?な地味なお弁当ですけど、家で真似して作れるものでないし、小田原周辺でしか売っていないのでいつも食べたいなーと思っています。鯵の押し寿司弁当や黒ムツあら煮弁当も美味しい。どれも1000円前後だし、美味しい。新大阪でなぜ博多明太子メインのお弁当か知りませんが、明太子一本は贅沢と言うよりも、塩分過多ではないの?と思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0fc3123e981b970bed36fb295a0bef1a337d0cf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]