お笑いコンビ・バッテリィズ(エース、寺家)は、『東京グランド花月』初日公演後に行われた囲み取材で、今年の『M-1グランプリ』への出場について「ほぼ出ない」とコメントしました。彼らは『M-1グランプリ2024』で準優勝し、注目を集めましたが、東京進出後は新しい仕事環境に対応中で、漫才以外の活動にも力を注いでいるようです。エースは、東京と大阪の違いについても触れ、「しゃべり方が違います」と語りました。
人々の期待が集まる中、『M-1』への不出場宣言は驚きをもたらしていますが、彼らの新たな挑戦を見守りたいと思います。経験を積んで一段と成長したバッテリィズの活躍が、今後の舞台でどのように表現されるのか楽しみにしています。各地の観客に新しい笑いを提供する姿勢には、これからの活躍を期待する声が広がっています。
ネットからのコメント
1、M-1も決勝まで残ったら、それなりに世間の知名度が一気に上がって、それがその後の新しい仕事へのつながりになっていく。まぁもちろん優勝したほうが名誉とお金との面ではいいのかと思うけど、その後一気に仕事が来たら、次は数年後安定してやれているかどうかは人にもよるからね。1人は売れているが、1人はいまいちとか、そもそも優勝したことで、あまりにもハードルが上がりすぎて、後々しんどくなるコンビもあると思う。
まぁ、優勝した人たちは、ほとんどその後も成功しているけど、じゃぁその他の決勝の残ったメンバーが売れていないかと言うと、そうでもない。このバッテリィーズのように。そういう面では、M-1の優勝にこだわらない、この人たちは、初期の目的を達成したと思う。
2、世間にエースのキャラが認知されてしまったから今年M-1に出場しても去年のようなインパクトはないから良い判断だと思う。去年のヤーレンズみたいになっちゃうと勿体無い。
3、もっとネタがみたいような気持ちもあるけれど、あれこれ東京のバラエティに出た方がギャラが全然違って良いと前になにかでやっていたから、バラエティ番組の方が多くなるのかな?とはいえ、なんだかみんな東京のバラエティばかりになって町ブラロケとか食レポとかワイプの中でみるだけの芸人さんをみるとなんだか寂しいような気もします。
4、スタイルから考えてもちょっと厳しい感じがするし、漫才に拘ってないなら次のステージに進んでもいいよね。2人とも面白いから、長く売れ続けてくれるならそれでいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ad69044c41fe7099030dff6ed4dae3423276bde,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]