広島カープの末包昇大選手が、新井貴浩監督からの檄に応える意欲を示しました。17日、ヤクルト戦で4打数無安打に終わり、得点圏で結果を残せませんでした。試合後、新井監督は、末包に対し「悔しさを力に変えて成長する必要がある」と外部競争への意識を促すコメントをしました。末包は、「最近は4番で固定されており、打点にこだわりを持っている」と語り、次のDeNAとの3連戦に向けて意気込みを新たにしています。
横浜スタジアムでは現在2試合連続本塁打を記録しており、期待が高まっています。「同じ過ちを繰り返さないようにしっかり反省と分析を行いたい」と自身の力を発揮する決意を語りました。
このニュースは「批判が必要」な内容ではありません。選手の前向きな姿勢と意気込みを伝えるものですので、以下のコメントスタイルを採用します。
末包選手が抱えている悔しさと奮起する力強い姿に、心から共感を覚えます。結果が思うように出ないと感じる時、誰しも落ち込むものですが、その中で彼が見せた意欲と決意は非常に尊いものです。新井監督の励ましも、選手としての成長を願う温かい気持ちから出たものと考えられます。私自身も過去に壁にぶつかった時、同じようなアドバイスが大きな力となりました。失敗を恐れず、次に繋げる姿勢を持ち続けてほしいと願っています。
これからも末包選手が力強い一打を放ち、多くのファンに感動を届けてくれることを楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、末包の場合は打つ打たないよりもストライクゾーンのボールをしっかり打ってボール球を見逃せるかどうかだと思う。日曜日の試合はボール球振って追い込まれて自分を苦しめていた。ストライクだけ打ってくれれば結果はついてくるはず。今度は末包のおかげで勝てたという試合にできるように今日からまた頑張ってもらいたいね。
2、記事にあるように、責任と覚悟を持ってやらないといけないんだろうけど、その前に、それだけの能力があるのかどうかという問題もある。つまり、末包を4番に置くべきなのかどうか。消去法で、他にいないから4番なんだという感じだったらチーム全体の問題だしね。彼の成績は8/18現在で.254、ホームラン10本、打点52。超打率.390、得点圏打率.318。全体的には物足りない感じだけど、データ的にはチャンスに弱いわけでもない。ホームランも二桁。一発はある。今回のチャンスに悉く打てず敗因のひとつとなった末包。
この悔しさをバネに出来ると良いんだけどね。188cmの大型和製大砲。結果を出して欲しいよね。プロ入り4年目だけど、もう29歳。そんなに時間はないからさ。
3、ヤクルトもどんなに批判されても村上を4番に置き続けて何年も育ててきましたが、誰がどうみても素晴らしい素材の選手だったという裏付けがあってこそだし。奨成も開花したけど元々ドラ1レベルの選手だし。カープも2025シーズンの初めから最近まで誰をどのように育てるのかビジョンが見えない中でコロコロしていて、いきなり4番の責任とか言われても末包も戸惑うかもしれませんが。今シーズンは末包を最後まで置いてみて、それで4番は難しいようなら、2025のドラフト1位で4番候補の選手をしっかり獲得する、その素材を育てれるくらいの器のあるコーチを招聘するこの2点を実行するしか道は開けないように感じます。
4、四番打者がいないから、四番だけど、スタミナも選球眼もないので調子のよいときが続かない。嶋や栗原を四番打者にしていた暗黒時代。モンテロ四番で今シーズンはいいと思いますが、シーズン当初の構想どおり。
坂倉もひどい、坂倉は結果シーズン終盤で帳じり合わせて270程度で終わる。キャチャーならこれでいいが、守備力がなさすぎる。新井は自分が目立つためだけに監督やってる人だから野球脳がない。シンプルにやってほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1872f184dd51a3ff81250adc34f7ebe6a61a3f89,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]