8月19日、神宮球場にて行われたセ・リーグの巨人対ヤクルト戦で、巨人の丸佳浩外野手(36)がプロ18年目にして自身初のサイクル安打を達成しました。サイクル安打はセ・リーグで42度目となります。丸はランバート投手から初回に2ランを放ち、3回には右前打、5回に中越え二塁打、そして7回に長谷川投手から三塁打を打ち、四打数4安打1四球3打点を記録しました。
巨人での達成は2008年以来、17年ぶりの快挙です。また、試合には中山礼都選手も活躍し、プロ初の2打席連続本塁打を含む4安打の記録を残しました。
丸佳浩選手のサイクル安打達成は、多くのファンやチームメートに大きな喜びをもたらしました。彼のように長年頑張り続ける選手が努力の成果を手にする瞬間は、スポーツの持つ感動の一つです。どんな道でも、努力が報われることを証明してくれました。この偉業は、彼のこれまでのキャリアを振り返る上でも大きなハイライトとなることでしょう。また、若手の中山礼都選手の活躍も、チームの未来を感じさせてくれます。丸選手の周到な準備と若手の躍進が融合することで、さらに魅力的な試合が見られることを期待しています。ファンとして、一緒にその一瞬一瞬を楽しみたいものです。
ネットからのコメント
1、巨人・丸佳浩選手、ついにサイクル安打達成!17年ぶりの快挙ってマジで凄すぎる。36歳でここまでやれるのは本当に尊敬しかないわ。今季初の3番起用で結果出すってチームの勝負どころで頼りになるなあ。あの7回の三塁打はまさに決定打!球団の歴史に残る名シーンだと思う。しかも中山礼都選手も打ちまくってて、若手も育ってる感じがして心強い。巨人ファンとしてはこのまま勢いに乗って優勝争いに加わってほしいね。今日の神宮、最高の試合だった!
2、ヤクルトも投手がキツいな。とはいえ、この年齢でしっかり打てる丸は流石としか言いようがない。阪神が頭3つくらい抜けてるけど、最後まで良い試合をたくさん見せてほしい。泉口も3割目指して上げてほしいな。
3、丸選手はFAで巨人に来た選手の中でも、間違いなく大成功の部類に入りますよね。今回のサイクル安打もそうですが、安定した成績を長年残してきたのは本当にレジェンド級だと思います。ただ今シーズン序盤は不振もあり、一部の巨人ファンから厳しい声が飛んでいたのも事実。でも結局は実績と実力で黙らせるあたり、ベテランの凄みを感じますね。
4、サイクルまで3塁打を残した2人、達成するなら中山さんかな?と思っていたらなんと丸さん。ちょっと驚きというか意外な結果だけど、なにはともあれすばらしい記録。おめでとうございます。中山さんも9回あたりにあと1打席回るかも。2人サイクルも見てみたいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/263f66ba28b68d0ff6da6baf21f52df7b23e3c52,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]