DeNAの藤浪晋太郎投手が移籍後初登板を果たしたものの、勝ち投手の権利を逃しました。試合は17日、バンテリンドームで行われた中日対DeNA戦でした。藤浪投手は5回までで4安打1失点に抑える力投を見せましたが、その後、6回に登板した中川虎大投手が先頭打者の上林に初球を打たれ同点ホームランを許し、藤浪の勝ちが消えたのです。移籍後の初勝利はお預けとなりました。
藤浪選手の力投が報われなかった一方で、チームとしての結果に見る課題も浮き彫りです。投手が力投しても、後続が追いつけない場面は、チーム全体の連携の問題を示していると言えます。選手個人の努力が実らない状況を改善するためには、まず、チーム内での綿密な連携が不可欠です。具体的には、継投のタイミングの見直し、ピッチャー・キャッチャー間の意思疎通の強化、打線の効率的な得点機会の生かし方が求められます。こういった改善が進むことで、より一層チームの勝利を手にする機会が増えるでしょう。個人の奮闘がチームの成功に直結するよう、組織的なアプローチが今後のカギを握ります。
ネットからのコメント
1、藤波が先発の場合、全チームが左ばっかり並べてベストオーダー組めないね。こんな事がまかり通っていいのかね?
2、全員が左打者って、、、なんか、サッカーの三浦知良に対する周りの忖度を見ているような気分になる中日は別に藤波に気を遣っているわけではなく、あきらかに怪我させられたくないという思いがあってだが。
なんかなぁ
3、中川はヤクルトの村上にも一発でやられてる。三浦は学習能力ないのかね。こう言う内容の野球は好投の投手を変える時は信頼のある投手に変えることが戦略として正しい。好投の藤浪から前回村上に一発やられてる中川を出すのは考えられない。アナウンサーは三浦に聞いてほしい。どんな戦略で中川を出したのか。
4、藤浪には頑張ってほしいけど、いかんせん左バッターでしかオーダー組めないからね。この状態で勝ってもケチがつくし、負けてもこんなの出したらそらそうなるわってなるし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec1d71c14a352566d61fe5d6d154ac4c456bb79,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]