8月10日から2日間、秋篠宮妃紀子さまと次女佳子さまが私的に広島を訪問。11日午前8時過ぎ、雨の中グレーの服装で平和公園に到着し、交代で傘をさし合いながら原爆慰霊碑に白い花を供えた。佳子さまの供花は2002年以来23年ぶり。続いて「原爆の子の像」を見学し、原爆養護ホーム「舟入むつみ園」で39人の入所者と交流。折り鶴を手にとり、野球や日常の話題で和やかに過ごした。

前日10日には、佐々木禎子さんの生涯を描いた英語劇「PEACE ON YOUR WINGS」を鑑賞し、出演者に通訳なしで感想を伝えた。

広島を訪れ、静かに祈りを捧げた姿は、戦争の記憶を風化させないための小さくも確かな行動です。特に私的訪問として、形式ばらず傘を差し合う場面や折り鶴を手に笑顔を交わす姿は、平和の意味を日常の温かさに重ねたものに感じられます。こうした接し方は、被爆者の方々にとって慰めであり、未来へつなぐ心の支えになるでしょう。私自身も大切な人を失った経験から、ただ黙って寄り添われることの力を知っています。どんな大きな言葉より、その静けさが心を包むものです。この優しさが、次の世代にも届くことを願います。

ネットからのコメント

1、今回の広島訪問は公務ではなく"私的な訪問"。>本当ですか？ NHKで７時のニュースでおもいっきり長い時間報道していましたよ。

それこそ、大事な公務の天皇皇后より。びっくりしました。NHKヤバくない？？

2、私的訪問なのにこの取り上げ方、なんかあったの？不思議なくらいよいしょよいしょ。かえって疑問が湧いてしまいます。

3、公式訪問ではミスした際、逃げ道がないので私的訪問ですよね。

4、テンテルダイジンからのルブタン。お茶の水幼稚園から筑波大附属そして筑波大。それに関する全てのこと。本当に時間がどれだけ経っても一貫していて変わりませんね。どのようなお気持ちで供花なさってるんですかね。。皇族として？一個人として？もう既に一部で形骸化は始まっていると思います、、みていて辛いです、、一国民には終焉の鐘の音が聞こえ始めています、、。