2023年、自民党内で石破茂首相の下、参院選を含む複数の選挙で連敗が続き、「石破おろし」の動きが活発化。次期総裁選の候補として高市早苗議員が浮上しているが、彼女には極端な保守のイメージが付きまとい、党内での支持は揺らいでいる。一方で、日経平均株価はこの時期に史上最高値を更新しており、市場は高市流の経済政策「サナエノミクス」を警戒。
石破首相の功績とされるトランプ政権との関税交渉も評価は割れる。自民党内での経済政策やリーダーシップへの不信感が増す中、高市氏の今後の政治活動にも注目が集まっている。
高市氏が抱える問題は、ただ単に個人の問題ではなく、党全体の進むべき方向性にも関わっています。自民党内における思想的な混迷は、党の結束を脅かしかねない不安定な要因です。まず、党内での相互理解を深め、保守とリベラルのバランスを再構築することが急務と言えます。また、次世代リーダーの育成プログラムを設け、多様な意見が反映されやすい環境を整えることも必要でしょう。さらに、市場や国民の信頼を取り戻すため、透明性のある経済政策と明確なヴィジョンを示すことが求められます。政党とは本来、国民のためのプラットフォームであるべきです。個々の思想の違いを超え、真に国益となる政策を実行に移していくことが、今求められているのです。
ネットからのコメント
1、左派の岸田総理から極左の石破総理になり、史上最悪の外相を起用し簡単に外国人受け入れ、海外に支援金ばら撒き国にダメージを与え、メガソーラーは増え続けて今後起こるであろう森林破壊による土砂災害にも恐らく責任負わず、テレビ局は一切報道せず中国共産党のような国になるのだろう。ここまで左派政権でメチャクチャになった国を国民が安心して暮らせる国に再建するには中道から右寄りの政権に再建しめもらうしかないと思う。
2、日経平均が好調なのはハッキリ言えばアメリカの景気がいいのと、「政府が何もしてないから」。これが調子付いて財務省マスコミに唆されて増税やら利上げなどに突っ走れば途端に冷や水浴びせられる。
3、選挙が行こなわれ、最近の世論調査を出してる記事については懐疑的に感じてます。民意が選挙で示して石破退陣を示してるのにね。あと、株価はホントわかりません。車関税が引き下げられた記事になってますが、元々は2.5%の関税でした。関税が15%に上がってじわじわ逆の意味での効果がこれからでるでしょう。アメリカにとったら国内品の購入が上がるかもしれないが、日本や他の海外諸国に取っては売れにくい環境になりますから。
日本の輸出産業はこれから利益を圧迫する厳しい感じがするので、株価は上がる要素が国内では見えないのですが・・・。いろんな要素がある株価、私みたいな一般市民の少額しか出来ない人にとっては難しいと感じます。
4、本当にオールドメディアによるこのような高市氏潰しのネガティブキャンペーンにはもううんざりです!現在の石破総理総裁・首相が継続しても何もせず(米国との追加関税交渉は上手くまとめたように見えますが、単にトランプ大統領が最終的に怖気ずいて日本を含めて各国との追加関税率を妥協した結果です。もし追加関税率がゼロになっていたら非常に大きな功績でしたが…)、次期総理総裁・首相に小泉氏が選出されても自民党の重鎮達や財務省の言いなりになることは明白なので何もしないどころか増税などを行い、私達国民の生活にマイナスに作用する可能性が高いかと思います。やはり中国や韓国や北朝鮮などのアジア諸国との関係性に懸念があるとしても高市氏を次期総理総裁・首相に選任するしかないと思います。自民党の重鎮達と財務省と公明党が必至に裏工作をして絶対に阻止するでしょうから非常に残念ながら実現する可能性はかなり薄いですが…。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4e39e097570da4094dce26d46fde715e35d8ff41,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]