徳光和夫さんは、8月2日のニッポン放送『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』で、テレビの報道番組について意見を述べました。徳光さんは、最近のテレビ番組が高齢者に配慮していないと感じ、特に民放の司会者が早口であることを指摘。コメンテーターも同様に早口で答えることが多く、視聴者がその内容を理解するのが難しいと不満を述べました。しかし、NHKの報道番組に関しては、伝え方がゆっくりしており、80代の自分でも内容が理解しやすいと評価。
特にNHK女性アナウンサーの落ち着いたアナウンスを称賛しました。その後、スポーツニュースについて、NHKがメジャーリーグの大谷翔平選手のニュースを優先し、日本のプロ野球の報道時間が短すぎることに不満を示しました。彼は、スポーツニュースが「アメリカンファースト」になっていると批判しました。
徳光さんの発言は、メディアが特定の視聴者層に偏った情報を提供している点を強調しています。高齢者や国内のスポーツファンを無視している現状に対する疑問が浮き彫りになっています。
ネットからのコメント
1、徳光さん…貴方が司会を務めた「ズームイン!朝!」、プロ野球イレコミ情報とか言ったかな?当時は巨人人気が全盛期で、番組の看板コーナーだったと思いますが、約10分ぐらいの枠の中で、パリーグは数十秒、場合によっては試合結果だけのテロップで済ませてたこともありましたよねいくら当時が人気のセの時代だったにしても、あからさまな取り上げ方の違いに、福岡在住でホークスファンだった自分は、「セリーグファーストだなぁ」(もちろん当時「~ファースト」という言葉はなかったので、今回の発言にかけた皮肉ですが)と思ってました今、日本のメディアのスポーツ結果コーナー全体がそうなってるだけの話です貴方方がやってきたことが、現代風になっているだけの話少なくとも、貴方に文句を言う資格はないと思います
2、なるほどー。だからお年寄りはみんなNHKを見てるのか。人の発言を理解するのに、時間がかかるようになるんだね。てゆーかメジャーリーグを放送するのはアメリカファーストではない。大谷翔平などを取り扱ってるんだから。徳光さんはジャイアンツの放送を増やしてほしいだけでしょ。
3、ご自分も巨人ファースト(長嶋ファーストか?)をしてきたでしょう。自分がしてきた事を他人がすると「気に入らない。」と苦言ですか。ワガママな人ですね。ご自分の発言にも気に入らないと思っていた人がいた事には気付かないのですね。私もその一人です。全スポーツニュースとは言いませんがアメリカンファーストというか大谷ファーストなので、ウンザリではありますが。プロ野球の詳しい情報は球団の在るローカルニュースでしか放送されないのかなと思います。ネットで情報を得るしかないのかなと。
4、徳光さんの〜であります、という話し方は NHK のアナウンサーでもやらない。 徳光さんが かつて、3歳の子供が保育所に預けられるという話題で、子供は預けられたことを忘れない、と悲痛な表情で言った記憶がある。
徳光さんは巨人ファンであることを公言し番組もその通りの作りになっていた。徳光さんは自分がアナウンサー だと思っているのかもしれないが、実は タレント司会者なんだろう。みのもんたさんなんかと同じような。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d5dfb78d906ebffdc094a424c6585d36133996,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]