【事件概要】
2025年8月1日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで開催中の『りぼんフェスタ2025』(〜8月6日)にて、『ときめきトゥナイト』の作者・池野恋さんが約16年ぶりとなるサイン会を実施した。少女まんが誌『りぼん』創刊70周年を記念したこの大型イベントでは、池野さんを含む伝説的漫画家の描き下ろしパネル展示や、抽選で各回50人が参加できる貴重なサイン会が行われた。
池野さんは読者との再会を楽しみにしており、創作秘話やリフレッシュ法としてネットのパズルゲームや怪談チャンネルを紹介。今後も「生涯現役」を目標に創作活動を続けていく姿勢を語った。
【コメント】
長年にわたり読者の心を動かし続けてきた創作の力、それは一つの文化そのものだ。池野恋さんが45年以上のキャリアを経て、今なお第一線で活躍し、ファンと直接向き合うサイン会を16年ぶりに実現させたことは、時代を越えた作品の生命力を示している。作家本人が「あとどれくらい描けるか」と語る言葉には、創作者としての誠実さと覚悟がにじむ。一方で、読者の「おもしろかった」の一言に支えられ、今もペンを握り続けるその姿に、私たちは創作の原点を見る。
いつの時代も変わらぬ情熱がある限り、名作は終わらない。長く愛される作品がある社会は、決してすたれてはいない。温もりと創作が共に息づく場所が、ここにある。
ネットからのコメント
1、小学生だったけど、真壁くんがかっこよくて真壁くんに似せたイラストを描いたり(当然下手だけど)なにしろ真壁俊という名前がすごくかっこよく思えた。改めてまた読みたいなあ。
2、子供の頃、りぼんってわくわく感が半端ない雑誌だったよね!もう販売日がくるのが楽しみで仕方なかったもん。ときめき〜は掲載終わってて単行本でしか読んだことないけど、はまってました。
リアルで掲載されてた漫画で大好きだったのは、「星の瞳のシルエット」。これ見て、はやく中学生・高校生になって制服きて恋愛したいと思いながら見てました。なつかしい〜。今でも本屋でりぼん見かける度に、心が躍ります。もう買わないけど、いまでも若い子に受け継がれててうれしいです〜。
3、当時の女の子は真壁くんが二次元の初恋相手という人も多かったんじゃないかな。私は鈴世の世代だったけど、毎月一冊ずつお小遣いで蘭世時代のコミックスを買って大事に読んでました。真壁くんは今でも憧れの王子様だったよ。
4、連載が始まった当時、この作品がこんなに続くなんて思ってもいませんでした。でも真壁くんがとにかくカッコよくて。蘭世に対してクールに接していながら優しいという・・もう最初からゾッコンでしたね。いつの間にやら話に夢中になり、毎月が楽しみで。本当、ときめきましたね~。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2d3b94c31fad3e66be9e04467d00c4321c945d9d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]