事件概要：2025年8月3日、新潟競馬場で行われた2歳新馬戦（芝1600メートル）において、G1・9勝の名牝アーモンドアイの2番子であるプロメサアルムンドがデビュー戦を制しました。プロメサアルムンドは、単勝1・5倍の人気を背負い、中団からゴール前でインを突いてバドリナートを首差で抑え、先頭でゴールイン。勝ち時計は1分34秒9、上がり3ハロンは最速の33・2秒でした。

レース後、プロメサアルムンドの馬名に対する反応がSNSで多く、特に名前の発音や略称に困るという意見が多く見られました。プロメサアルムンドの名前はスペイン語で「世界への約束」を意味しています。

コメント：新たな才能がデビュー戦で素晴らしいパフォーマンスを見せた一方で、馬名に関する問題が浮き彫りになりました。プロメサアルムンドという名前は、確かにその響きの長さや発音の難しさから、実況や観客にとっては困難な部分もあるでしょう。しかし、このような問題に対して反応するだけでなく、将来的には愛称や略称が定着する可能性もあります。何よりも、このレースで見せたプロメサアルムンドの実力が、彼の今後に大きな期待を抱かせるものです。競馬の世界では名前よりも結果が重要であり、これからの成績が何よりも語るべきものです。

名前に対する懸念はともかく、彼の競走馬としての実力に注目し、次なるレースを楽しみに待つべきでしょう。

ネットからのコメント

1、女性実況が良くなってきたなって思ってたけど、このレースのこの馬に限らず最近また駄目だね正直場内実況やってグリーンチャンネルに乗せるレベルじゃない一回担当外した方がいいのでは

2、記事の通りスペイン語の「Promesa al Mundo」で、英語なら「Promise to the World」ですね。「almond」(英：アーモンド)と「al Mundo」を掛けたネーミングでしょう。日本では馴染みのない響きですが、覚えてもらえるような活躍を期待して。

3、この程度の馬名ならすぐに覚えられるけど個人的にはシンプルな名前の方が好きですねただシンプルすぎると情報収集する時に関係ない情報も大量に引っかかってしまいますがそういった意味ではプロメサアルムンドという名前は情報収集はしやすいと思います

4、拗音長音促音が無いから長く感じる名前ではあるけど、この程度ならアナウンサーには何等問題はないでしょう。

スモモモモモモモモの方が実況泣かせ。