2023年10月6日、アメリカのトランプ大統領はベネズエラのマドゥロ大統領の身柄拘束について暴力的な過去を強調し、軍事作戦の正当性を主張しました。アメリカ軍の犠牲者はなく、作戦が成功したと評価し、マドゥロ氏が過去に何百万人を殺害したと指摘しました。さらに、アメリカ軍が世界で最も強力であることを証明したと述べつつ、兵器の生産速度が不十分であるとして、軍需産業への生産加速を促しました。この発言は共和党議員を対象にした演説で行われました。

トランプ大統領の発言は、国際社会における軍事行動と指導者の拘束に関する倫理の問題を浮き彫りにしています。まず、マドゥロ大統領が本当に何百万人も殺害したのであれば、それに対する証拠が提示される必要があります。現状では具体的な証拠が不十分であることから、このような重大な非難は疑念を抱かざるを得ません。
さらに、軍事作戦を単に「成功した」と評価するだけでなく、その長期的な影響とそれがもたらす国際関係の緊張を考慮するべきです。兵器生産の加速を求める発言も、軍事力に依存する姿勢を示しており、平和的解決の模索が後回しにされている印象を受けます。解決策として、1. 国際的な監査を通じて詳細な調査を行い、事実関係を明らかにすること。2. 軍事的挑発を抑制し、外交的解決策を最優先に考慮すること。3. 米国の軍事力強化に対する国際的な影響を評価し、透明性のある議論を促進することが必要です。こうした問題への対応は、国際的な信頼性を確保し、技術と人道主義が融合した未来を目指すために不可欠です。
ネットからのコメント
1、国際法上では違法か適法はと言えば違法ですね。元はアメリカ資本の製油所を無理矢理国有化して、有数の原産国にも関わらず国内は疲弊している典型的な失敗国家ですが、ベネズエラの国民を守ると言う事よりも、中国資本圏になる事を恐れての作戦だったのではと思う。これだけスムーズに進める事が出来たのは内通者の根回しが周到に準備されて、外国の力を借りたクーデターと言っても良いのではと考えます。
2、マドゥロがいなくなったのは良い事だが、マドゥロを排除したアメリカはマドゥロ政権の副大統領のロドリゲスをトランプはアメリカの協力者として残している。これはマドゥロの権力の骨格であるチャベスタ体制(マドゥロを含めた独裁的な社会主義体制)を容認してしまってるのと同じ。だから、この攻撃はベネズエラ人のためだ、という主張には疑問だ。ベネズエラ人のためにしたのなら新指導者選出と選挙まで関与するがそうなってないからマドゥロ路線の別の独裁者が後を継いでいる。独裁は終わらないよ。だからベネズエラ国民の救いという(体制が残り実際は救われない)題目も意味がなくなり、国際法を破ったのはアメリカという事実が残るだけです。
3、批判者はまず国際法違反と言うが、マドゥロ氏はそもそも国際的に大統領として認められていない。それはアメリカだけでなくEUからもだ。だから大統領を拘束したのではなくアメリカを麻薬犯罪と殺人の首謀者として拘束したという理屈は通る。そこを日本のオールドメディアは一切報じていない。ベネズエラ首都での大規模な祝賀集会の動画を見たか?亡命した国民がが次々にマドゥロと共産主義者による搾取と暴力を語り、ベネズエラ国民でない人間による「批判」など気にしない、我々はトランプがやってくれた事に感謝し、この26年持てなかった希望を初めて感じている、という言葉を聞いているか?石油資源があるにも関わらず、チャベスが全て奪いキューバ中国ロシアに全て売り渡し大統領一派だけが利益を貪る体制を整え、反対派は全て弾圧された。
結果世界の最貧国になり、国民の月収は僅か3ドルとなりゴミを漁る生活を強いられた。これらは全て報道されない。
4、マデュロの弁護人は、国家元首を逮捕はできないと主張してるけど、マデュロは大統領選を乗っ取って勝手にその座に居座ってます、元首なんて言える代物じゃない。独裁で国民を苦しめたチャウチェスクやポルポトに対して、国連は何もできなく国民は長年苦しい生活を送ることになった。国際法が、国際法がと言ってるだけでは誰も幸福にはできない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a95d335b02d9d04bc33335aee1ffeee88193d9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]