事件概要:2024年12月、フジテレビの元代表・日枝久氏(87)は、中居正広氏による性加害問題について初めて公にコメントした。問題が報じられたのは、12月19日発売の「女性セブン」の特集記事で、その後、同年12月26日には「週刊文春」が報じた。日枝氏は、これまで中居氏や被害者と接触したことがなく、報道で初めて事実を知ったと述べた。
問題発覚後、フジテレビの港浩一前社長はプライベートな問題として情報提供を避けており、日枝氏自身もその時点で具体的な対策を取ることはなかった。
コメント:この事件に対する対応を見てみると、フジテレビの内部で何が起きていたのか、詳細な情報は不明のままであることが明らかです。日枝氏の発言からわかるように、問題に直面した際の管理体制や情報の共有に深刻な欠陥があったと言わざるを得ません。企業文化においてプライバシーや個人の権利を過度に重視し、結果的に社会的責任を果たすべき段階での無関心が見受けられます。これを防ぐためには、企業内での透明性の強化、被害者への配慮と適切なサポート体制の構築が急務です。さらに、上層部が問題の本質を早期に認識し、積極的に解決に向けた措置を講じることが、今後の信頼回復に繋がるでしょう。
ネットからのコメント
1、まぁ中居の件には深くかかわってないのは事実だろう関係各位の間でやってくれと言う感じ中居と渡邊氏の問題も当事者間で示談が済んでいるのにいまだに週刊誌に情報を漏洩していることが理解不能事件を金に換えたんだからそれで終了それで終了にしましょうと言うのが示談やってることがめちゃくちゃだよそれが批判の対象になって当事者は批判でなく誹謗中傷と言っている誹謗中傷については徹底的ににやるべきどこからが誹謗中傷でどこまでは批判なのか明確にするべきですどちらにしてももうこれ以上記事は不要です二人の間の問題で勝手にやれ
2、前社長はプライベート問題と捉えていた可能性はある。だから中居を番組から外す等の措置を講じなかったというのは筋としてありえる。被害者から相談を受けた部長なりの詳細な行動、上層部へどのように報告したのか、していないのかを明らかにしないとならないのでは。
3、中居の事件には関わっていないだろうね。ただその下の社長以下数人の仕業ではあるがその上納システムを評価していたのはこの人だと思う。
下剋上する為の手段の上納システムを評価の対象にした以上中居の件も間接的にこの人にも責任はある。
4、取材という名の下に、散々他人のプライベートに土足で突っ込み、追い詰めるのに、自分の事になると記者会見もせず、特定メディアだけに一方的に都合の良い事だけを語る。これがフジテレビというメディアの本質。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3d88d991162ec587f286d03bdaf703811d0ed12f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]