8月15日、韓国の李在明大統領は光復節祝辞で、日韓の未来志向的な関係を強調しましたが、歴史正義の実現に関する明確な言及を欠いたとして、市民団体「歴史正義と平和な韓日関係のための共同行動」が批判しました。同団体は、植民地支配や戦争犯罪への謝罪と賠償を求め続ける中、大統領がこれらの具体的課題に触れなかったことに失望を表明。歴史問題の明確な解決が両国の真の未来志向的関係に不可欠であると訴えました。
また、同日、日本の政治家が靖国神社を訪問したことも指摘され、日本の歴史否定が加速する懸念を示しました。
このニュースに関するコメントを提供します。
韓国の市民団体が李在明大統領の祝辞に失望したことは非常に重要です。歴史問題を曖昧にした結果、具体的な解決策を示せない状態が続いています。第一に、過去の歴史に対する誠実な謝罪と賠償の必要性が再確認されなければなりません。これは、日本の過ちをしっかりと認識し、被害者への償いを行うことから始まります。第二に、日韓間の信頼を築くためには、歴史の教育と対話の促進を通じて透明性を向上させることが不可欠です。第三に、国際社会と協力して、歴史的事実を基にした合意形成を加速させることが求められます。これらの取り組みがなければ、未来志向をただの美辞麗句に過ぎず、持続可能な関係構築は達成されないのです。この問題は両国の未来に関わるものであり、早急な対応が必須です。
ネットからのコメント
1、>「『日本の謝罪と賠償』原則欠いた未来志向は空虚…光復節祝辞は遺憾」まだ言ってる。今やもう条約合意違反の謝罪と賠償を、日本が韓国政府に要求するフェーズだと思います。
2、今の日本で中韓に真の謝罪して賠償しましょう。こう言って、もしくはそういう行動しそうな議員は確実に次は落選します。また壊れたテープレコーダーのように、こういう主張を繰り返す日本のオールドメディアもウナギ以上に絶滅危惧種になりつつありますのであしからず。
3、日本はフィリピンやベトナム、ミャンマー、インドネシアに対して賠償金を支払いました。それ以外の大半の国は賠償金を求めませんでした。次に韓国は、日本が敗戦し軍隊を解体され国連の敵国条項の監視が強い中、韓国が国際社会に了解も承諾も手続きも無い国際法の違法行為で勝手に領海のラインを変え、その内側にある竹島を武力で侵略。その後も日本の漁船233隻を拿捕、漁師2791人を拘束という暴挙を繰り返した。日本政府は人質にされた日本人の解放を最優先にする為に韓国優位な条件を受け入れて国交を締結した。日韓条約により問題全てが不可逆的合意です。その条約を不履行のまま違反し続けている韓国が何言ってんの?
4、いい加減、韓国政府も正直に国民に説明しましょうよ。日本からは賠償金も頂いたが、国民に渡すのではなく経済発展の為に使ったって……韓国政府が自国民にキチンと説明しないからこうなる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0161da4d6bcbad08ec6e47e5f4802b58341cb9d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]