事件概要:2023年7月22日、韓国の人気ダンスバトル番組「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」の決勝戦で、日本のチーム「大阪お嬢ギャング」が優勝を果たした。キョウカさんを中心に、同チームはオーストラリアの「AG SQUAD」、アメリカの「MOTIV」と激戦を繰り広げ、1000点を獲得して1位となった。
しかし、優勝後にキョウカさんが2013年に旭日旗がプリントされたTシャツを着ていた写真がSNSで拡散され、韓国の視聴者から批判を浴びた。また、準決勝で脱落した日本の「RHTokyo」のリーダー、リエハタさんも過去に旭日旗に関連する画像をSNSに投稿していた。この問題は番組放送前から指摘されており、優勝後の「大阪お嬢ギャング」は騒動に触れることなく、ファンへの感謝の言葉を述べた。
コメント:過去の事例に関して意識が不足していたのは明らかだが、今の状況でその問題にこだわることが、解決には繋がらない。これまで韓国での活動や視聴者の反応を見れば、無知や無自覚で済ませることができない時代に突入している。視聴者の反発も理解できるが、もっと大切なのは対話と教育である。過去の過ちや無知に対する責任を取るのは当然だが、過去に立ち止まるのではなく、今後どのように多文化共生を実現するかに焦点を当てるべきだ。
韓国と日本の間で文化的な感情の違いを乗り越えるためには、まずお互いの歴史や背景を理解し合うことが求められる。今回の件を契機に、ダンスやエンタメが政治的な色合いに染まらず、より建設的な議論に繋がることを期待したい。
ネットからのコメント
1、その批判って、全体の約何割の話しなんですかね?いつも思いますけど、ほんのちょっとの批判をあたかもかなりの批判が殺到してるみたいに書かないでほしい。この番組が好きでずっと見てましたし、今もその影響で関連動画やらがたくさん流れてきますが、彼女の人気は特に凄まじく、公式の動画も彼女メインのものがあったり、韓国でも大人気になってるみたいです。その人気や批判に踊らされて一喜一憂してしまうと、キョウカがしんどくなると思うので、彼女の印象通り我が道を貫いてほしいです。
2、韓国の経済発達は日本統治下のインフラ整備や教育の普及があったからこそ、南北紛争のその後も日本の支援があったからこそなのに知らしめていない。なぜ反日感情を生むのか、同じ統治下にあった台湾みたいな友好的にならないのか…ご近所さんは仲良くしてて損は無いのに。
3、昔は韓国は旭日旗だの何だのと全く言ってこなかった。だから年配者は昔の記憶にないはず。少なくとも90年代以前には言っていない。それが、他にも色々あるが、ある時点から急にあれこれ難癖付け要求するようになった。根本がなく、言いがかりでしかない。それでいて中国政府には何一つ言わない。歴史的にほとんどの間蹂躙され、いまも空の色が変わるほどPM2.5で空気を汚染されてるのに。何なん?
4、KyokaはWSWFがきっかけで韓国で人気が爆発したけれど、それ以前に中国のダンス番組に出た時も人気が出ていた。有名大会での優勝で裏打ちされた実力に加えてビジュアルも良く、Red Bullをはじめとして色んなスポンサーがついている稀有なダンサーだからどこの国でも需要がある。わざわざ謝罪する必要は問題ない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6e0090c63fc518d0de67a6d05771f349a104d07d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]