百田尚樹氏(日本保守党代表)は、国会での居眠り姿がテレビ中継で放送された5日に、X(旧Twitter)で自らの行動を説明した。百田氏は過去に議員の居眠りを強く批判し、「仕事中に寝ていい仕事はない」と述べていた。しかし、同じく国会中に自身が眠っていたことが指摘され、Xユーザーがその画像を投稿。百田氏はその投稿を引用し、投票の際の長い時間を理由に自分の眠気を正当化した。
「長い道を歩いて投票し、集計にも時間がかかる。これで眠くならない奴がいたら教えてほしい」と反論した。紀藤正樹弁護士は、百田氏が人には厳しく自分には甘い発言をすることを批判し、制度改革の重要性を訴えた。
百田氏の姿勢に対して、批判が必要な事例です。国会という重要な場で居眠りをしてしまうこと自体が問題であり、発言と行動が矛盾していることは問題視されるべきです。また、社会のリーダーとしての自覚が不足しているようにも見受けられます。彼自身の言動に責任を持ち、より適切な対応を取るべきだと感じます。
このような状況においては、議員としての自覚を促すために以下のような解決策が考えられます。まず第一に、議会のルールを厳格にし、居眠りが発生しないようなシステムの構築を求めます。第二に、議員の働き方改革が必要です。
長時間に及ぶ投票や集計の際には、効率的で人間的に負担の少ない方法を導入することが望まれます。そして第三に、公人としての振る舞いにもっと注意を払い、過去の発言との一貫性を保つ必要があります。
公務における無責任な姿勢を改めるためには、自己矛盾を正すことが急務です。社会の信頼を守るために、もっと厳しい自己律を求めます。
ネットからのコメント
1、どれだけ居眠りしようとも、国益にかなうことをしてくれれば何も文句はありません。中居氏から斎藤知事、田久保市長に神谷代表とメディアがネタにしたい人物に薄っぺらい内容で噛みつくこの弁護士の人間性もどうかと思いますし、それを直ちにニュース配信するメディアの姿勢も変だと思います。
2、熱い議論の最中の居眠りは如何なものかと思いますが、あの効率の欠片もない牛歩投票の時間はそれこそ眠気を催さない人の方がおかしい。その非効率を問題とせず居眠り行為にフォーカスする方がどうかと思う。国会議員に支払う莫大な税金を考えたら何と無駄な運用をしてるのかと思う。
3、今は「人に厳しく自分に甘い」人だらけです。
ネットはそんな人の投稿が溢れているのです。それは社会も自分も劣化していくことを本人は理解していないのです。犯罪を犯しても自己弁護ばかり、他人が悪い、社会が悪い、だからこんな自分になったのだと言います。
4、今の政治家やテレビのコメンテーターには、自分は声高に主張するが、それを否定する相手には反発しヒステリックに攻撃する人物もいる。それだけ目立たなければ生き残れないと思っているのだろうが、素は「人に厳しく自分には甘い」だけで中身はないのだから、誰かが制止しなくともやがて消えていくだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e67a1653b8049cd6de194fb4052d660442194a12,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]