経済安保相に小野田紀美参院議員の起用が固まり、高市内閣が発足します。片山さつき氏の財務相への起用も固まっていますが、閣僚への女性の登用は2人にとどまる見通しです。この閣僚登用プロセスは、2023年10月に行われました。政府が多様性と性別均衡を重視すると公言しているにもかかわらず、女性閣僚の数は非常に限られており、男女平等の問題が政府内で依然として不十分であることを示しています。
政府の閣僚登用政策は、実際には女性のリーダーシップを十分に奨励していないことが明らかになっています。これによって、政府が掲げる男女共同参画の理念と実際の政策の間に乖離が生じています。まず、女性の政治的影響力を高めるための具体的な目標を設定することが必要です。さらに、閣僚候補の評価基準に性別の多様性を盛り込むとともに、女性の登用を促進するための法律や規制を見直すことも重要でしょう。これらの取り組みによって、政府は平等で公平な社会の実現に向けて前進すべきです。男女の機会均等を無視することは、社会全体の成長を阻害することにほかなりません。
ネットからのコメント
1、小野田さん、いきなり閣僚で経済安保大臣ですか。今回はなっても副大臣あたりかと思いましたが、これがもし本当なら通常ならあり得ない抜擢です。
これは高市さんのものすごい本気を感じますね。もちろん、小野田さんがとてつもなく有能である事は私もずっと前から知っていますから、期待はしています。それにしても、これが本当なら驚きの大抜擢です。
2、これは大抜擢参院で当選2期の大臣、副大臣経験なしただ見識は他の大臣経験者と比べて遜色ない持ち主後々衆院に鞍替えして未来の宰相候補になってもらいたい正直嬉しいし 応援したい
3、これは凄い。元々小野田紀美さんにはかなり期待していて、先頭に立って活躍して欲しいとずっと思っていました。恐らくそう思ってらっしゃる方は多かったのではないでしょうか。高市さんは国民の動向をきちんと察知して起用されたんだと思います。高市さんに流石と言いたいし、小野田さんも頑張って!めちゃくちゃ期待してます。
4、小林鷹之氏と同じルートですね。防衛政務官→経済安全保障担当大臣。しかも高市氏も経済安全保障担当大臣を経験してますし、高市早苗の後継者という印象や、能力、同じ事を経験して欲しいという想いが伝わります。素直に応援したいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a40a5d582f91174490411fb62d31819c0ca72b4a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]