自民党の河野太郎氏(62)は、10日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、参院選における自民党の敗因についてコメントした。番組ではJNNの世論調査結果を紹介し、「自民党に期待できないから」が46%と最大の理由として挙げられた。河野氏は昨年の自民党総裁選出馬時、現役世代の社会保険料負担軽減を訴えたが、参院選で野党が同様のメッセージを打ち出し、支持を集めたことに触れ、「自分がトップだったらこんな負けてない」と述べた。
続けて、党内の方針との不一致や自分の力不足も反省し、党内の説得が足りなかったと振り返った。
河野氏の発言は率直で、問題の本質を深く掘り下げている。自民党内の意見の食い違いが、選挙結果に影響を与えたことが浮き彫りになった。
ネットからのコメント
1、河野さんが首相だったら?前の総裁選見る限り党内での人望はあまりないようだし、なぜ自民が選挙で負け続けてるかの理由もわかってないし、人の言う事に聞く耳持たないしで下手したら現状以上に悲惨な事になってたんじゃない?この人は自分が思ってるほど有能でも国民に人気でもないから情報の発信にはくれぐれも気を付けた方がいいと思う。
2、河野太郎もそうだが、党内まとめられる奴が今の自民党にいるのか?結局石破も党内を騙せても国民は騙せなかった。随分と自惚れているが、河野なら既に自民党は無くなってるかも知れんけどな。
3、よく言うよ、問題はそこじゃないって、自民党の議員のほとんどがわかってないんじゃないの?旧統一教会だとか裏金だとかはもう終わったと思っているんだろうな。ほんと、都合のいい解釈しかしないし、なにより処分が甘すぎるって思われてるってわかってないんだろ。しかも、石破おろしの先頭に立ってるのが裏金議員だとか笑っちゃうよ。
4、石破首相の一番の功績は、誰が党首になっても自民党は変わらないと証明してくれたことなんじゃないか?総裁選時点では党内野党だの友達いないだのと自民党の中ではかなり異質な人物像であり、期待する人はそこに期待していたわけだが、そんな人が党首になっても実践できたのは過去の踏襲だったわけで、側近が悪いのか他派閥が悪いのか官僚が悪いのか一般人には分からないが、明らかなのは「何も変わらんじゃんか」ということ。そもそも、失われた三十年の間に何回党首交代があってどう改善されたのか?河野だろうが進次郎だろうが、「やりたいことやれない」のが今の自民党なのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/98b6d472a8d3d6b7cecee4d31cb92fc5e3a27b91,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]