事件概要:2025年8月9日、フジテレビ系「土曜プレミアム・明石家さんまと日本の社長」において、実業家のROLANDが若い従業員とのやり取りを紹介した。ROLANDは、18歳から働く従業員が多いことに驚き、若者とのカルチャーショックを感じていると述べた。特に、仕事を休んだ社員の理由が「推しのアイドルが結婚したので働けない」というものであり、その衝撃的な理由に対し、ROLANDは「しょうがないよね」と苦笑した。
さらに、明石家さんまが「クビでエエねん」と言う中、ROLANDは正社員の解雇が簡単にはできない現行法制度を説明した。
コメント:ROLANDが語った若い社員とのギャップは、現代の働き方や価値観の変化を象徴している。アイドルに対する情熱が、仕事の休業理由になるというのは、若い世代の感情的なつながりや生活の質を重視する傾向を示している。過去の「クビ」という文化は、今では労働法により難しくなっているが、それに対して、現代の柔軟な働き方や、個人の自由を尊重する企業文化も増えている。ROLANDが述べたような“衝撃的すぎる理由”に対し、従来の価値観を持つ者としては戸惑いを覚えるのも無理はない。しかし、時代に合わせた理解と柔軟さを持つことが、企業の持続可能な発展に繋がるのではないだろうか。
ネットからのコメント
1、先日ボーナスが出たんだが、少ないとボヤいてる入社5年程の若手がいた。ちょくちょく休むし、言われた事しかしない、仕事の覚えが悪く先輩のサポート無しでは仕事が捌けない。まぁボーナス増やす要素が無いと思うのだが、何基準で少ないと思ってるのか不思議。あと、仕事が出来ないのであちこちの雑用に回されてる人が、俺はいろんな部署の仕事が出来るのに給料が少ないと文句言ってたな。経営者も大変だよね
2、『オフ会があって飲むので、飲んだ次の日は働けないので休みます』と一年の中で最も忙しい時期に言われた時はびっくりしました。だったらオフ会で飲まなければ?と思ったのですが『そうなんだー』としか言えませんでした。時期が時期なだけに、もう少し社会人としての意識持って欲しいと思いましたが、そういう時代なんですかね。
3、35歳の経営者ですが、コロナ禍に学生時代だった子は感覚的に休むことのハードルがとっても低くなってるように思います。やむを得ない部分もあるので人をたくさん雇って回せるように手配してますがいつも思うのは適正人数で運営管理できたら一人一人の給与なり時給なりもっと還元できるのにな。
です。
4、正社員はいいですよね、簡単にクビに出来ませんから、社員側もそれをわかっていて、え?そんな理由?と言う理由で休みます。わたしは就職氷河期世代の派遣社員ですが、遠方に住む父の看病があり、しばらくの間休ませて欲しいと伝えたところ、こちらからは辞めて欲しいって言えないんです、時代的に、と言われました。辞めろと言うことなのだろうと思い辞めましたが。私もあと30年くらい経ってから産まれたかったなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/18f7ec445ce33cb01f5751d4e816f4f23a9cadcc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]