事件概要:実業家の堀江貴文氏(52)が、2025年8月10日に自身のX(旧ツイッター)を通じて中国旅行の感想を発信した。堀江氏は雲南省を訪れており、ミャンマー国境近くの奥地でもモバイル通信が接続でき、AlipayやWeChat Payが広く使われている点に驚きを表した。一方で、現地のマナーには批判的な意見を述べ、中国人の割り込みや不注意な行動に対して不快感を示した。
特に、後ろの席に座った女性が髪を振り回しても謝罪しない状況に対して不満を抱いていた。
コメント:堀江氏の発言には、個人的な体験を通じて中国社会の現実を反映した一面がある。しかし、マナーや公共の秩序に関する問題については、もっと深い社会的背景が影響している可能性がある。多くの都市では、急速な経済発展に伴って、個々の意識や公共のマナーが後れを取ることがある。こうした状況を改善するためには、教育と啓発活動を強化する必要がある。例えば、公共マナーに関する啓発キャンペーンを行ったり、観光客や地元住民に向けてマナー向上を促すインセンティブを提供したりすることが効果的だ。また、企業や地方自治体がリーダーシップを発揮し、公共空間での行動規範を守るためのルール作りを進めるべきだろう。中国は技術革新の面では注目に値するが、社会的な成熟を支える仕組みがさらに求められる時期に来ている。
ネットからのコメント
1、20年前に中国へ出張に行った時の事ですが、出口を通り過ぎて高速道路の入り口を逆走して降りる車とか、高速道路の真ん中で事故の当事者同士の殴り合いの喧嘩とか、店の前でヤンキー座りしてひまわりの皮をペッペッっと吐き出し続ける若い女性店員さんとか...まだまだ書ききれないくらいの凄い光景を目の当たりにしましたwww。
2、写真撮影して、何か重要な施設だったりすると逮捕されるので、やはりリスクは高い。わざわざ中国でないといけない理由もない。ほかにいい国はたくさんある。
3、だから日本の外国人技能実習制度の評判の悪さがモバイルを通じて中国人に伝わり中国人の外国人技能実習生が激減したワケか?いまの日本に来ている中国人は日本のタダ留学つまり無償留学資金支給制度を目当てに来てるのが多いのもモバイルが普及して情報共通ができてるからだろうね。
4、大昔、学生の頃にバックパック旅行をしたけど、カルチャーショックの連続だったね。マナーという概念すら存在してなかったよ。それに比べて、最近は「列に並ぶ」ということを多くの人が知っただけ進歩だと思う。
必ずちゃんと並ぶとは限らないけどね。自分が旅行した頃は、どこの窓口も毎度取り付け騒ぎのような状態だったから。本気で「この人たちはどうかしてる」と思ったもんだよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b070dd8b0ba52ce6e6dca017c0ccd4dfd22e708e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]