8月14日、ロサンゼルス・ドジャース傘下のオクラホマシティ・コメッツに所属する佐々木朗希が、約4か月ぶりの実戦でマイナーリーグ登板。2回0/3を投げて41球、被安打6、3失点で奪三振ゼロという結果に終わった。右肩インピンジメント症候群からの復帰戦だったが、制球力不足や球速の低下など課題を露呈。MLB Networkのジョン・モロシ氏は、佐々木がメジャーリーグでの成功に向けて多くの経験が必要と指摘し、現状ではドジャースの先発ローテに食い込むのは困難との見解を示した。

佐々木朗希選手の現在の状況は挑戦ゆえの試練に満ちています。長い負傷からの復帰戦は、確かに思うような結果には結びつかなかったかもしれません。しかしここで重要なのは、彼の努力と挑戦する姿勢です。大きな期待を背負っていることは彼の才能への証でもありますが、私たちファンが忘れてはならないのは、どんな偉大な選手でも障害を乗り越える過程があることです。彼自身の成長と野球への情熱は、彼を未来へと導くでしょう。私たちも彼を支え続けることで、困難を乗り越える力を与えたいものです。プロの世界での道のりは決して平坦ではありませんが、佐々木選手にはその潜在力があります。成長の過程を温かく見守り、信じることが、応援する私たちの役割です。

ネットからのコメント

1、少なくとも同意見。そもそも彼の武器は100マイルを超える4シームとスプリットの組み合わせだったが、4シームの球筋が素直な分100マイルを超えないとメジャー打者は簡単に打ち返す・・・球速がこのまま上がらなければ、どんな球を新しく用いても彼の制球レベルではメジャーでTOPクラスの投手には成れないだろう

2、いや～、厳しいなア。ここまでMLB一本で、わがまま言って、NPBなんかやってられません、僕はMLBでしかやりたくないんです。MLB、MLB、言ってたのが、早くもMLBどころか、3Aでもこいつ、使えないよ、となったら、そもそもわがままで人間性もちょっとと言うんじゃ、もう終わりじゃん。。。。。つか、野球で成功するって簡単じゃないねん。直近では大谷の大活躍、イチローの殿堂入り、のニュースが騒がしいから、なんか簡単に、MLBでプレー出来ると錯覚してるよ、そんな甘くないねん。目を覚ませ。甘くないねん、世の中は。20代前半で自分の思うように何でも出来ると、思うな。

3、ロッテ時代にしっかりと体力を付けずシーズンを通して投げきることも出来なかったのだからメジャーで通用するはずが無い！力を過信して反対を押し切ってメジャーに挑戦したのが間違い。後は自分の判断でどうするかです。

4、正直今の佐々木をみててワクワク感がないんだよな。球速の他に変化球のキレや多彩な球種などこれといった引き出しがあるわけではないし、特別感もないし、平凡なんだよね。

マイナー登板で154キロだそうだが離脱前のときでも150前半くらいは出ていた。打者不利のカウントでもメジャーの打者は積極的に振りにくるからバットに当てられて三振も取れず球数を使わされる。日本で無双状態だった山本も打線に捕まると大量失点してしまうこともあるし、大谷だって3,4点は取られてしまうリーグ。165キロ投げる投手と重宝されたNPB時代と比べると随分と安っぽくなってしまった。