陸上自衛隊宮古島駐屯地の比嘉隼人司令が市民団体「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」のメンバーに対して恫喝的な言動をとった問題が浮上している。市民団体は9日に駐屯地を訪れ、司令の発言撤回と謝罪を求める抗議文を手渡そうとしたが受け取られず、15日を回答期限として面談を要求した。結果、比嘉司令と同連絡会の面談が19日午後4時に決定した。
清水早子代表は発言の撤回と謝罪を強く求め、司令がそのような態度をとった理由を明らかにすることを期待している。
この問題は、公共の機関が市民団体に対して行うべき態度について深刻な疑問を投げかけています。司令の恫喝的な言動は、成熟した議論と協力の雰囲気を壊すものであり、許されるべきではありません。まず、陸自の指導層はこのような事態を防ぐため、言動に関する倫理教育を強化する必要があります。また、市民団体と政府機関が互いに尊重しながら対話する仕組みを構築し、透明性のあるコミュニケーションを促進することが必要です。さらに、面談の結果を公にし、問題の解決に向けた具体的な行動を提示することで、双方にとって信頼と安全の確保につながります。この事件は、力での圧力ではなく、対話での解決を優先し、社会の健康を維持することの重要性を示しています。
ネットからのコメント
1、比嘉司令の「ホテルあるだろ!」という言葉のまま、わずか約70m程しか離れていない場所にホテルがあって、活動家は早朝の夜明けにも関わらず拡声器を平然と使い始め、比嘉司令に抗議されると「ここは市民の~」とかほざきだしたから、比嘉司令が「市民のものじゃない(そういう話じゃない)」「許可取ったのか!(ホテルに許可取ってこんな早朝に拡声器使っているのか?)」というやり取りを琉球新報がわざとミスリードさせて因縁付け続けている。こんな自衛隊側の言い分も検証しない左翼新聞がファクトチェックと偉そうにほざいている。
2、陸自の現場の隊員は指示命令を受けて訓練を行っており、現場の隊員に訓練を拒否する権限は無いありません。どうしても抗議がしたいなら、司令部や防衛省で行うべきです。業務命令により訓練を行っている現場の自衛隊員に対して、「迷彩服を着ないでうんぬん」といった、隊員の職業への自尊心を傷つける言葉を投げつける資格は誰にも無いはずです。市民団体は「平和」と言っているが、その活動により自衛隊員個人やその家族の人格を傷つけ、地域に分断を生じさせていることを自覚すべきです。
3、謝罪や撤回する必要全くありません。市民団体が謝るべきです。未だに自衛隊は憲法違反だと罵詈雑言を浴びせる人達がいることは残念です。数年前埼玉県内の自治体で警察官と自衛官募集を計画したら、新日本婦人の会が反対して施設が借りられず中止になってしまったことがあります。謝罪要求している団体も埼玉県内で反対した団体と同じような人達でしょう。こんな人達に負けず国防の任に専従してもらいたいです。圧倒的多数の国民は自衛隊を支持しています。
4、防衛省自衛隊の行動に対して妨害行為や支障を来たす行為を行う事に対しては、防衛省が対処すべきであり、謝罪は不要であると明確に示す事が必要である。最悪は隊長に謝罪させることであり、後々も同じ迷惑行為を仕掛けて来る事は容易に想像できる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9df2690cd768b73270c5aedd275ba84568d53a32,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]