大谷翔平は、8月1日の「レイズ対ドジャース」の試合で「2番・DH」として出場し、三回の第2打席で特異な一打を放った。レイズ先発バズのチェンジアップをバットで折りながらも、打球が二塁方向に飛び、内野安打となった。このヒットは3試合ぶりのものだった。初回には四球で出塁後、フリーマンの適時打で先制点を挙げた。大谷は、7月30日のレッズ戦で右臀部のけいれんで投手として緊急降板したものの、打者としては最後まで出場していた。

試合はドジャースが5－0で勝利した。

大谷の体調不良や緊急降板もあり、今後の健康管理が重要です。バット折れながらもヒットを放つ姿勢はさすがですが、体調に無理がないか心配されます。選手としてのパフォーマンスを維持しつつも、身体のケアを最優先にしてほしいですね。また、試合の展開が良好であったとはいえ、大谷の負担を減らす方法を模索することがチーム全体にとっても重要な課題だと思います。

ネットからのコメント

1、折れたバットがボールの飛んだ方向の近くに飛ぶことは時々あるが、ボールが転がる場所の先にまさに守備の妨害をする形でここまで綺麗に飛ぶのはさすがに記憶が無い。今日は最初が際どい球を見逃して四球を選び、次が幸運な内野安打でその次も安打をうちマルチヒットと内容は悪くない。これで甘いボールの打ち損じが減れば一気に打率も上がるし本塁打も増えるだろうから期待したい。

2、スミスが打率に続いてOPSでもナ・リーグ1位になりそうキャッチャーにラッシングを使いたいときはDHでスミスを使えばいいんじゃないのスミスをもっと試合に出してMVP取らせればいいのに

3、大谷自身が試合にでたいのだろうがコーチ監督、運営陣が大谷を休ませるべきなのでは？確実に疲労で体調悪くなってるでしょ？今はいいかもしれないけど、その内取り返しのつかない位の怪我にならなければよいが！

4、いつもなるべく現地感を味わえる様に音声を英語にして現地実況で観てるんだけど、最近解説が女性になってからは迫力が無くなりつまらなくなってしまった。この折れたバットがセカンドに飛んで行った時も男性同士の解説実況なら無駄に大騒ぎで盛り上がったと思うんだけど、今日は再生映像観るまでバットが折れたことさえ気がつかないくらいだった。やっぱり野球の実況は男性じゃないとダメだわ。