"他人と言われた娘" 第3話
お腹はきく、産の体だったのに、私たちの式に参列してくれた。
私は式スタッフにお願いして、美さんのみ物はすべてソフトドリンクにしてもらった。元やお腹がえないように、ブランケットも用してもらった。
披宴の、美さんは私に笑顔で言った。
「美優さんって、すごく気が利くのね。それに今の式も本当に素敵。さすがセンスがいいわ」
その言葉に、私は救われた。
姑とのことがあったので、夫の族とこれからうまくやっていけるのかだった。けれど美さんがいてくれるなら、なんとかやっていけるかもしれないとえた。
1か、美さんは無事に2目を産した。
お祝いに病院へくと、病で姑と鉢わせた。
「お母さん」
私が声をかけると、姑はすぐに嫌を言った。
「よくまあ、私がかないっていうのに挙式できたものね」
そのの空気がえた。
けれど美さんが、赤ちゃんを姑に抱かせながらるく言った。
「まあまあ、お母さん。今はこの子のお祝いに来てくれたんですよね」
い赤ちゃんを抱いた姑は、それ以私に嫌を言えなくなった。
美さんは本当に気配りのだった。
その、私も妊娠した。
翌、娘のマリを産したが、姑が美さんののように病院へ来ることはなかった。
それでも美さんは、さな子ども2を連れて来てくれた。
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「美優さん、おめでとう」
「ありがとうございます。まだお子さんもさいのに、わざわざすみません」
「初めての産って細いじゃない。私もそうだったもの。美優さんにはに頼れる族もいないし、お母さんも来そうにないでしょう」
美さんの言葉は優しかった。
妊娠も、つわりがひどいの対処法や、産に揃えておくものを何度も教えてくれた。私にとって、美さんは本当の姉のようなだった。
しかしその、美さんは、夫・裕介さんの仕事の関係で数へくことになった。
「美優さん、ごめんね。この、応援するって言ったのに、しばらく会えなくなるわ」
美さんは申し訳なさそうに言った。
「そんなこと気にしないでください。での活の方が変ですよね。体に気をつけてください」
私はそう言って見送った。
美さんがいなくなった、姑はますます男族を恋しがるようになった。
そんな頃、マリのお宮参りが決まり、私は姑にも声をかけてみることにした。
「お母さん、今度マリのお宮参りにくんです。よかったら緒にきませんか」
けれど返ってきたのはたい声だった。
「よくもまあ、そんな図々しく言えるね。どうせ産祝いでももらう魂胆だろう」
私は言葉を失った。
姑はさらに続けた。
「あんたが幸介を奪ったせいで、幸介はにがめつくなった。
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学歴はこれだから嫌なんだよ」
話は方に切れた。
私は何が何だか分からなかった。
それから5、姑との関係は相変わらずぎくしゃくしたままだった。
ある、珍しく姑から私に話が来た。
普段、姑から直接連絡が来ることなどほとんどない。私は何かあったのかと配になり、すぐに話にた。
「もしもし。お母さん、どうしたんですか」
「何かないと話しちゃいけないのかい。それより、今度帰ってくることになったのよ」
「帰ってくるって、どなたがですか?」
姑は呆れたように言った。
「本当にあなたはうちの族のことを分かっていないわね。男族がからやっと帰ってくるのよ」
姑の声はるかった。
私たちにはたいのに、男のことになると別のように嫌がいい。
「それで、うちで歓迎会をするから、あんたが全部用しなさい。学歴でもそれくらいはできるだろう」
姑は当然のように命じた。
「12末だし、クリスマスパーティーにして。あんた、飾関係の仕事なんだから飾り付けくらいできるでしょう」
言い方には引っかかった。
それでも美さんが帰国することは、私も嬉しかった。これをきっかけに姑との関係もしは変わるかもしれない。私はそう期待してしまった。
当、私は5歳になったマリと緒に義実へ向かった。
には、自宅にあった型のツリー、オーナメント、材を詰め込んでいた。