"150万円を払わせたママ友、次は寿司300万円" 第8話
帰りのパンク
ぽて子さんは、で支払いの話を終えるに帰ろうとしたらしい。のに止められ、結局、浩介さんのカードで部を支払い、残額は相談することになったと聞いた。
だが、そのの夜、ぽて子さんから話が来た。
「ひまりさん、ちょっと助けて。寿司で変なことになってるの」
「の会計は、と話してください。私は関係ありません」
「でも、さっきのが、ひまりさんもっているって言ったのよ」
「私がっているのは、あなたがべた分を払う必があるということだけです」
話の向こうで、ぽて子さんは苛ったように息を吐いた。
「もういい。自分たちで何とかする」
通話は切れた。私は達也に話し、、弁護士にその件も報告することにした。
翌朝、達也が仕事へるに、私たちはので話していた。
「やっと、これでしは懲りるかな」
「どうかな。あの、まだ自分が悪いとっていない気がする」
「だったら、周りがはっきりさせるしかないな」
達也はそう言って、に乗り込んだ。私はすももを幼稚園へ送りにき、帰ってきてから、玄関先の鉢植えにをやった。
昼頃、ぽて子さんから、また話があった。
「がパンクしたの。くにいるから来て」
「ロードサービスを呼んでください」
「話したけど、すぐ来ないの。子どももいるし、困ってるんだよ」
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私は瞬迷った。困っているなら、放っておくわけにはいかない。けれど、おの話と混ぜて助けるのは違う。
「所を教えてください。ロードサービスを呼んだか確認するだけならきます。でも、修理代はて替えません」
「分かった。ありがとう」
指定された所へくと、ぽて子さんのが肩に止まっていた。輪がぺしゃんこになっている。ぽて子さんと浩介さんは、ので困った顔をしていた。
「誰かがタイヤに穴をけたのかな」
浩介さんが、タイヤを見ながら言った。
「そんなはずないよ。っていて急に変な音がしたんだ」
ぽて子さんは、しれた所にいた私を見るなり、づいてきた。
「ひまりさん、来てくれたんだ。やっぱり持つべきものは友達だね」
「ロードサービスは呼びましたか?」
「今、話してるところ」
「では、到着するまでここで待ちましょう」
その、し先のから、男がてきた。片方は、寿司のだった。もうは、無で体格のいい男性。は、ぽて子さんに声をかけた。
「お客様、昨のお支払いの件で、話をさせてください」
ぽて子さんは、私の背に隠れるように歩がった。
「どうしてここにいるの?」
「おので連絡先をいただきました。こちらから連絡してもお返事がなかったので、話しいに来ました」
「寿司さんだけじゃなかったの……?」
ぽて子さんは、私の袖をつかんだ。