"離婚したので、義実家への月50万円をやめました" 第5話
500万円を引きしに来た義母
翌朝、私はの正利用窓へ連絡した。
座は即止。
通帳の紛失扱い。
登録所変更。
必な続きをすべてう。
同に、のATM操作記録について映像保全を依頼した。
そのの午。
から話が入った。
『美緒様。先ほど、配の女性が窓へ来されました』
嫌な予はした。
『通帳と印鑑を持参し、残の全額払い戻しを求めています』
「名は?」
員が答えた。
子。
義母だった。
「本確認は?」
『当然できませんので、お支払いしていません。ご本から委任されたと主張されていますが、委任状もありません』
私は静かに息を吐いた。
『警察への相談も含めて対応するとお伝えしたところ、帰られました』
「通帳は?」
『お預かりしています』
「ありがとうございます」
話を切った、私はへ連絡した。
「送を止めた翌から、私の古い座を引きそうとしています」
『もう族の銭覚の問題ではありませんね』
「ええ」
『記録を全部残しましょう。ただし刑事事件としてどう扱われるかは捜査関の判断です。こちらは事実だけします』
その言葉で分だった。
午。
さらに別の資料が届いた。
彩佳がんでいるマンションの賃貸契約。
そこに記載されていた連帯保証の名を見た瞬、背がえた。
《美緒》
署名まである。
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私の字ではない。
会社の旧所。
会社代表印ではないが、以私が庭内類用に使っていた認印に似た印。
「健太……」
私は初めて声にした。
単なる倫ではなかった。
彼は私の名を使い、の居契約を成させていた。
しかも賃支払い用の座として、私が管理する事業用座の報まで提されている。
実際の引き落としは義両親側からわれていたため、管理会社は途変更されたのだろう。それでも申込点では、私の信用力が使われていた。
が言った。
『ここまで来ると、話が変わります』
私は黙っていた。
『健太さんは、あなたのだけではなく、あなたの信用を使っています』
そう。
ようやく私は分かった。
健太が欲しかったのは、私という妻ではなかった。
私が持っているもの。
会社。
収入。
社会信用。
。
。
カード。
それらを自分の肩きのように使える環境だった。
「先」
『はい』
「全部、理しましょう」
『どこまで?』
「婚だけで終わらせません」
話を切る。
その直。
調査会社から追加報告が届いた。
《彩佳氏と子供の父親関係について確認事項あり》
添付された枚目の写真をいた。
彩佳。
赤ん坊。
そして健太ではない若い男。
写真の付は、子供がまれるか。
は産婦科くの駐にいた。
若い男が彩佳の肩へを置いている。
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報告にはこうあった。
《彩佳氏には、健太氏との交際始以から関係の続いている男性がする能性がい》
私は画面を見つめた。
ここまでなら、ただの股かもしれない。
だが次のページ。
健太自が半に受けた検査について記載されていた。
殖医療クリニック。
男性側検査。
そして医師から、「自然妊娠の能性はかなりい」と説されていた形跡。
もちろん、それだけで父親ではないとは断定できない。
しかしつだけ確かなことがある。
健太はその検査結果を、私へ度も話していない。
そして検査の直から彩佳へ額のを使い始めている。
私は報告を閉じた。
と。
50万円。
500万円の座。
偽造された保証署名。
そして、彼が「しい族」と呼んだ。
問題は、私が像していたよりかった。
その夜。
健太から話が来た。
『美緒、500万だけ貸してくれ』
第声だった。
「何に使うの?」
『親が困ってるんだよ』
「昨、あなたのお母さんが私の座から直接引きそうとしたわ」
沈黙。
『……族なんだから、それくらい』
「私たちはもう族じゃない」
『たすぎるだろ!』
「婚届を持ってきたのはあなたよ」
『彩佳と子供には関係ないだろ! むところもないんだぞ!』
「彩佳さんには方のマンションがあるでしょう」
話の向こうが止まった。
「私の名を勝に保証にして契約した部が」
健太は何も言わなかった。
「今、弁護士が契約を確認しています」
『ちょっと待て』
初めて、声に恐怖が混じった。
私はそこで通話を切った。