Netflixの新リアリティシリーズ『ラヴ上等』が注目を集めている。この番組は元暴走族総長や元ヤクザ、少年院出身者など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が、14日間の共同生活を通じて、喧嘩や恋愛といった人間の本音をぶつけ合う内容だ。特に元暴走族総長の塚原くんがSNSで話題となっており、彼は過去に50人の隊員を束ね、背中には強烈な和彫りを持つ。

塚原くんのエピソードとして、ABEMAの番組でヤンキー芸人と揉めた経験もある。SNSでは日本のみならず韓国からも多くの称賛コメントが寄せられている。

この番組は社会の“はみ出しもの”が新たなスタートを切る姿を描いています。”卒業式での告白”という設定は見逃せません。彼らの過去の背景と、それにより形成された個性が、感情の揺れを一層リアルで親密なものにしています。塚原くんの過去の経験や彼への称賛が示すのは、彼がただのタトゥーを持つ人物以上に、多くの人々に影響を与える存在であるという事実です。挑戦的な過去を持ちながらも、自身を見つめ直し、成長の機会を模索するその姿勢は、多くの人々にとって勇気づけられるもので、再出発を考える人々に希望を与えるものです。

ネットからのコメント

1、真面目に生きてる人が馬鹿みたいに思えるからヤンキーを盛り上げるのはやめてほしい。

ヤンキーの人が働いたり活躍できる場を増やすのは、犯罪へ進むのからは遠ざかるのでいいと思うが、こういうのは違うと思う。

2、こんなもんが日本の真の男だったら、日本はエンドレス世紀末だわ

3、恋愛ショーなんかに出演して、昔の舎弟達からうわぁ兄貴恥ずかしい…とか思われないのかな？こういう人がよくこんな番組に出ようと思ったなって不思議です。番組に出てまで恋愛したかったのか、恋愛はともかく(シナリオもあるだろうし)番組に出て有名になりまかったのか、出演料が欲しかったのか？

4、こんな人を美化してテレビに出すなよ更正の道はあればいいが、散々世の中に迷惑かけた人が世の中の人に見て支持されるような職業になるなら、やってきた事を明かして反省してからにして欲しい