事件概要:2025年8月30日と31日に放送予定の「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」にて、チャリティーランナーにSUPER EIGHTの横山裕(44)が選ばれたことが発表された。横山は、経済的に厳しい環境で育った経験を踏まえて、マラソンを通じて子どもたちの支援を呼びかける意義を述べた。しかし、今年も猛暑が続く中でのマラソン実施に、視聴者からの批判が相次いでいる。
過去には、猛暑や台風の影響でランナーの健康リスクや安全面が懸念されたことがあり、今年も熱中症対策の強化が発表されたが、不安の声は収まっていない。ネット上では4000件を超える批判や心配のコメントが寄せられ、ランナーや番組の実施方法に対する疑問が浮上している。
コメント:今年も再び『24時間テレビ』のチャリティーマラソンに関する批判が強まっている。特に、横山裕が選ばれたことに対して、猛暑の中でのマラソン実施は「常軌を逸している」との声が多く、視聴者の安全への懸念が表れている。過去には台風や猛暑によりランナーやスタッフの安全が脅かされ、視聴者からの批判が集まったが、今年もその状況が繰り返される可能性がある。視聴者の反応を無視したままで、このような企画を進めることには疑問が残る。マラソン実施の意義が十分に説明されない限り、視聴者との信頼関係は築けず、番組の評価が下がる一方だ。
ランナーの安全を最優先に、放送時期の見直しや、リスク管理の強化が求められる。
ネットからのコメント
1、地球温暖化が叫ばれ、記録的な危険な暑さが連日更新する中、この企画はもはや危険な罰ゲームだと思います。おまけに企画はマンネリだと思います。頑張りで売ってるタレントにとり断れない仕事ではないでしょうか。視聴率を稼ぎのマラソンは、もうそろそろアップデートするか、番組自体を打ち切るべきだと思います。視聴者が安心してチャリティに参加出来る企画力がテレビに求められる時期に来ているように思います。
2、心配なのはランナーだけではなく、街頭で見学や応援にくる街の人も同様です。ランナーはスタッフがとことん安全管理をするかもしれないけど、応援に来る人が殺到して、熱中症等で倒れる人がいたら、その原因を作った日テレは責任がとれるのだろうか?どう考えても、マラソン企画が始まった時と平均気温がまるで違うなか、「恒例だから」と続ける理由はないでしょう。横山さんの頑張りそのものを否定する訳では無いけど、他のやり方でファンを喜ばせる方法はいくらでもあると思う。
3、目玉というかお約束というか、そんな感じでやってる印象があるが、今は猛暑というか酷暑と言われるくらい気温が高い日が多く、立ってるだけでもキツイ日が結構ある当日がどうなるかはわからないが、以前とは明らかに気候的な状況が違う事もあるので、危険性を考慮したら事故が起きる前にやめて、別企画を考えたほうが良いのではないかなと思う
4、テレビスタッフに、時代の流れを自覚して「チャリティランナーを辞める選択は無い」のでしょう。日テレは、バラエティ番組も人気番組になったら「辞める時期」を逸していることが多い。それだけ「新企画」でコケることを恐れて、マンネリの企画にしがみつく傾向が日テレには強い気がします。「24時間テレビ」のそのものも、番組のコンセプト・企画の内容も再考をする時期に来ているのではないでしょうか?「お涙頂戴」「感動のカツアゲ」を障がい者を主人公にしたチャレンジ企画も、「感動ポルノ」として批判があります。「感動ポルノ」の意味・・・「主に身体障害者が、健常者に同情・感動をもたらすコンテンツとして消費されることを批判的に表した言葉」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4e505bd4091dad5861a00722e6f926474522b4e6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]